【面接マナーまとめ】これだけはおさえたい最低限の面接マナー5カ条

【面接マナーまとめ】これだけはおさえたい最低限の面接マナー5カ条

2015/03/25

就活マナー

面接

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面接をするうえで、大事な判断要素となってくるのがマナーや態度。せっかく話している内容がよいのに、マナーがなっていないと大きな減点となってしまいます。そんな残念なことにならないためにも、今回は事前にチェックしておきたい面接マナーについてご紹介いたします。

ひじをついて座る男性


1.到着時間はしっかり確認を

面接に遅刻するなんてもってのほか。15分前には到着できるように家を出ましょう。ただし、あまりに早すぎるのも会場準備の邪魔になるので×。早く着いてしまった場合は、会場の近くで時間をつぶしておきましょう。

2.身だしなみのチェックを

面接が始まる前に、自分の格好を確認してみましょう。シャツにシミやシワはついていませんか? 寝癖はありませんか? また忘れがちなのが体臭や口臭。前日や直前に匂いの強い物を食べた人はしっかりとブレスケアをしておきましょう。ただし、香水は大量につけると逆効果になります。

3.受付や控室でも気を引き締めて!

控室では、知り合いがいても私語は慎むのがベター。受付や控室での態度も企業の人に見られています。会場の建物に一歩入ったら自分の行動を常に意識しましょう。また、携帯電話の電源はここで忘れずに切っておくこと。

4.面接会場での立ち居振る舞いは正しく!

部屋に入ったら一礼と「失礼します」の一声を。顔を上げたらしっかりと相手の目を見ること。椅子に座るのは、面接官の許可を得て一礼してから。椅子の背にはもたれずに、まっすぐと背筋を伸ばすことを意識して! 最後に部屋から出るときにもお礼の言葉を言うと印象がよくなります。とはいえ、あまりマナーを意識しすぎても不自然になってしまいます。無理のない程度に気をつけましょう

5.面接終了後も気を抜かない

面接が終わった後も気を抜かないで! 会場の近くでは、いつ誰があなたのことが見ているかわかりません。たとえ面接の手ごたえが悪くても、笑顔で印象よく会場を後にすることを心がけましょう。

細かなマナーはいくつもありますが、一番大事なのは目を見て笑顔ではきはきと話すこと! できるだけ自信を持って面接に向かってくださいね。

(文:ナイスク 渡邉)

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