■青山学院大学 Nさん(広告、人材、メーカー、コンサル志望)
大学2年生から何社ものインターンに参加し、早めに就活を始めたNさん。当初の志望は広告、人材、メーカー、コンサルなど幅広かったが「どの業界であれ自分が主体的に動けて、頭の回転で勝負できるような環境で、ファーストキャリアをスタートしたいと思っていました」と言う。
最終的に就職を決めたのは、3年夏のインターン後にいち早く内定をもらった外資系食品メーカー。「B to Cで消費者に商品を届けられること、中学卒業までシンガポールに住んでいた自分にとってなじみ深い企業だったこと。そしてなんと言っても、出会った方々との相性の良さが決め手になりました」(Nさん)。
将来的には、「面白い人と出会ってキャリア支援をしたり、プロジェクトをサポートするような仕事をしてみたい」というNさん。海外に行けるチャンスも多いグローバル企業で、腕を磨くのを楽しみにしている。