ドアを開けて着席するまでの間、席を立って退室するまでの間など、面接では意外と歩く姿が見られるもの。そんな時、颯爽と歩いて相手に良い印象を持ってもらいたいですよね。そこで、国際イメージコンサルタントの吉村ひかる先生に面接の時の印象がUPする美しい歩き方のコツを紹介します!
■歩き出す前に面接官の顔を見る
面接試験で歩く最初の場面といえば、ドアから椅子まで。短い距離ですが、歩き方はその人のイメージに大きな影響を与えます。ここで多いのは、ドアを開けて、うつむいたまま一目散に自分の椅子に向かって歩き出す人。ひと目にさらされて緊張することもあると思いますが、入室したら一礼してまず面接官の方を見て、目を合わせるようにしましょう。
■歩幅はできるだけ大きく堂々と
入室後、椅子に向かう時に気をつけたいのが歩幅。ドアと机の距離がわずかしかない場合でも、できるだけ大きな歩幅で歩くように心がけましょう。講演会など人前に出る場合も、立つ人は壇上に上がるまでが勝負と言われています。話し手の様子を見ると分かるのですが、小さな歩幅でちまちま歩く人と、大きな歩幅で颯爽と歩く人、どちらの印象が良いかは一目瞭然。大きな歩幅で歩くと、相手にポジティブで堂々としたイメージを与えます。
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