就活に苦戦中!? 外国人留学生の就活事情

就活に苦戦中!? 外国人留学生の就活事情

2015/07/08

ニュース&コラム

関連キーワード:

アジア、欧米、ヨーロッパなどさまざまな地域や文化圏の学生が日本の大学へと留学しています。ではそんな留学生の中で、日本で就活を行う外国人留学生は、キャリアに関してどのようなことを考えているのでしょうか。今回は、2016年3月卒業予定の外国人留学生を対象にして株式会社ディスコが行った、就活やキャリア意識に関する調査を紹介します。



1.「将来は社長」 出世・独立の意欲が高い

外国人留学生の出世希望ランクについては、「社長」と回答している学生が25.9%と最も多く、また海外で学ぶ日本人留学生や国内の日本人学生との比較でも最も高くなりました。

2.5月時点の内定率は5.5%

今回調査を実施した2015年5月時点でのエントリー社数は外国人留学生全体で32.8社と、ほぼ同時期の日本人学生の50.8社に比べて3割以上少ない社数でした。しかし、セミナーに参加した社数は全体では32.5社で、国内学生の41.9社と比較して差は縮まっています。5月時点で内定を得ているのは全体で5.5%でした。国内学生と比べて就職活動の進捗が遅れている様子が表れています。

3.就職戦線の見方は「非常に厳しい」が昨年より増加

就職戦線をどのように見ているかを尋ねたところ、「非常に厳しい」と感じている学生は、2015年卒者では22.7%だったのが、2016年卒者では38.3%と大きく跳ね上がりました。この傾向は国内学生も同様で、採用スケジュールの変更で就職活動全般が不透明であること、短期決戦となることなど、不安が先行していることが数字に表れていると言えます。

4.インターンシップ経験の内容は日本国内外で大きな差

インターンシップについては、50.6%が「経験あり」と回答しました。そのうち「日本国内のみ経験」が59.8%、「日本以外の国・地域のみ経験」が25.8%、その両方を経験した学生は14.5%でした。日本国内でのインターンシップの期間は「2週間程度」までが 85.1%と大半を占め、日本以外の国・地域で「1カ月以上3カ月未満」が33.0%と3割強を占めるのとは対照的な結果となりました。

外国人留学生の方も一緒に就活に臨む仲間であり、ライバルです。
周囲の状況にも気を配りつつ、自分のペースで引き続き頑張っていきましょう。

■詳細はコチラ
http://www.disc.co.jp/column/?p=2970

おすすめ記事

Intern sp bnr d2 03

人気記事ランキング

新着記事

ページトップへ