【ボーダーライン】どこからがマナー違反?「やりすぎメイク」の境界線

【ボーダーライン】どこからがマナー違反?「やりすぎメイク」の境界線

2015/03/21

就活の悩み・疑問

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「やりすぎアイメイク」に「流行メイク」 先輩女子社員に聞く「悪印象な就活メイク」

女子にとってメイクをすることはオシャレでもあり、マナーでもあります。しかし、就活においては一歩間違うとマナー違反になってしまう場合が。どんなメイクだとマナー違反になるのか、誰か教えて!

今回は入社9年目の女子社員のKさん(法律系コンサル/営業)とTさん(化粧品会社/接客)、お二人にNGだと思う就活メイクについて聞いてみました。

■やりすぎアイメイクは悪印象?

「バサバサの付けまつ毛はどう見ても不自然です。毛量が多かったり、長過ぎたりするのはNG。囲み目アイラインも、目力が強くなり過ぎてしまうのであまりおすすめしません。また、アイシャドウにピンクやブルーなどの色があるものや、ギラギラとしたラメ入りのものを使用すると、遊びに来ているような印象を受けてしまいます。

おすすめは、『目尻だけにアイラインを引く』や『ブラウンでインラインを引く』などのナチュラルメイク。強すぎず、適度な目力になると思います。また、シャドウにはブラウン系で、細かいパール入りのものを使うようにしてみてください」(Tさん)

メイクで一番力を入れるパーツがアイメイクという人もいるのでは。しかし、就活メイクでは極力あっさり仕上げるのがポイントのようです。

■カラーコンタクトはNG?

「黒目を大きく見せてくれるタイプのカラーコンタクトを付けると、不自然に眼球が大きくなり、ギャルっぽい印象になってしまいます。特にブラックは、本来の自然な黒い瞳の色が消えてしまうので要注意。

もし付けるなら、自然な印象になるブラウンがおすすめです。しかし、目の色を変えた顔は違和感がありますので、カラーコンタクトは付けないに越したことはありません」(Kさん)

瞳を大きく印象的に見せたい気持ちもわかりますが、就活ではナチュラルさが最優先というのを肝に銘じておきたいですね。

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