・出てくる言葉が「日本は終わった」など、ネガティブな面接官は悪印象。(男性/自動車関連内定)
・社員じゃないのかな……と不安になるような人がいた。会社のことを質問しても何も知らなかった。(男性/不動産内定)
・血液型で人を判断する人がいた。(女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)
・基本的にタメ口の面接官は印象が良くない。入社しなくても将来取引先として会う可能性があるわけで、信用できない。(女性/団体・公益法人・官公庁内定)
・相手によって態度を変える人。(男性/商社・卸内定)
・背もたれに肘をかけながら面接していた。態度が悪すぎ。(女性/22歳/団体・公益法人・官公庁内定)
確かに「会いたくない!」というエピソード揃いですが、学生のストレス耐性を試すために、わざと感じの悪い態度をとる面接官も多いと聞きます。落ち着いて率直な対応をし、終わったら次に引きずらないように切り替えるのが一番! こんな面接を切り抜けられれば、実際のビジネスのピンチにも動じない度胸がつくかもしれませんよね。
文●鈴木恵美子
調査期間:2015年3月
アンケート:就活スタイル調べ
集計対象件数:内定者男女103人(インターネットログイン式アンケート)