志望動機よりも企業が知りたいこと

志望動機よりも企業が知りたいこと

2015/03/29

志望動機

企業研究

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■「御社が第一希望……」で合否が決まるということは無い

よく、 「志望動機には『御社が第一希望で……』というニュアンスを絶えず散りばめ、熱意を伝えよ」なんてことを書いてある本がありますが、これははっきり言って正しくないです。もちろん戦略の一環で表現方法としてそのように言うとしたら、それは間違ってはいないかもしれないけれど、それをするかしないかで合否が決まるということは絶対にありません。

企業サイドは、候補者の熱意のPRは、ハッキリ言って流します。「第一志望かどうか」なんていうのも、その時点では実はあまり関係ありません。

なぜでしょうか?

■合わないと判断されれば熱意の高さに関係なく落ちることもある

企業には企業ごとの採用スペックがあり、今年はどの部署にどういう資質をもった人間がほしいか?や、企業が経験則で知っている「採用したい人物像」というのは、採用活動が始まる前にもう既に決まっています。会社は、熱意のあるヒトが本当に欲しいのではなく、将来利益をもたらしてくれるヒト、つまり費用対効果の高いヒトが欲しいのです。

もちろん、候補者の資質だけではなく、企業側の都合もあります。企業の文化や気質がその人にマッチするかどうかも加味されます。これには候補者の資質は関係なく、企業側の一方的要件ですが、意外とこが合否において占めウェートが高大きい。いかに出来るヒトでも企業に合わなければ実力を発揮しようがないからです。これは大企業より中小規模の企業に多く見られますね。

だから、 候補者の人物評価が低い、もしくは企業に合わないと判断されれば、熱意の高さに関係なくその人はたぶん落ちるはずです。

次のページ就活動機を確認していくと、その人の本当の志向がわかる

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