・最終面接で、私の生き方を肯定してくれたある会社の社長。その人に生き方を肯定してもらえたおかげで、そのあとの就活が好転した。(男性/不動産内定)
・私の話に対して疑問があっても、まずは肯定してくれた面接官。頭ごなしに否定されたらその会社には二度と関わりたくないと思ってしまう。(女性/団体・公益法人・官公庁内定)
・物腰の柔らかい初老の男性社員。一次面接からお世話になり、役員面接のときに、そばにいて励ましてくれた。人としての魅力を感じた。(男性/団体・公益法人・官公庁内定)
・家族のことまで気にかけてくれた面接官。(男性/情報・IT内定)
いかがでしたか? 面接が失敗続きで落ち込んでいるとき、こんな面接官に会うことができたらまさに勇気百倍ですよね。最終的にその企業とご縁がなかったとしても、その後の長い仕事人生の中で宝物となりそうです。みなさんもそんな出会いがあったら、その思いを大切にしてください!
文●鈴木恵美子
調査期間:2015年3月
アンケート:就活スタイル調べ
集計対象件数:内定者男女103人(インターネットログイン式アンケート)