学生ひとりが面接官に対して、プレゼンテーションで発表するスタイル。準備をしっかりと行う必要があります。また、話す内容だけではなく、姿勢や態度、話し方などもすべて評価の対象になります。海外に比べてまだまだプレゼンが苦手な傾向にある日本人。海外の堂々としたプレゼン動画などを見て、人を引き付ける魅力的な発表スタイルを学んでおきましょう。人前で話すのが得意ではない人は、セミナーなどに参加して人前で話す経験を積んでおくのも有効な手段の1つです。
カフェなどで少数の学生と企業の人が行う面談です。ES提出後や説明会の参加後などに、「会って少し話がしたい」といった旨の電話がかかってきたらこの面接である可能性があります。選考の場がオフィスではないので、和やかな雰囲気で行われることがほとんどですが、実際は選考の場。個人面接や集団面接と同様に、気を緩めずに挑みましょう。服装はとくに指定がないことが多いですが、スーツで臨むのが無難とされています。
今回、5種類の面接について紹介しましたが、これ以外にもたくさんの面接方法があります。事前に面接の特徴を知ることで、うまく自分をアピールできるようにしましょう。
文●ナイスク 渡邉
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