「自分の意見に固執」「クラッシャー」 グループディスカッションで落とされる言動5つ

「自分の意見に固執」「クラッシャー」 グループディスカッションで落とされる言動5つ

2015/03/15

就活の基礎知識

グループディスカッション

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大幅に短期化した今年の就職活動。短い期間で優秀な学生を採用するためにグループディスカッション(GD)を取り入れている企業が多いようです。しかし「コレ!」という正解がないのがグループディスカッションの難しいところ。そこで.これだけは避けたいグループディスカッション中の言動を5つ紹介します。

1.発言をしないのは×

議論や発言内容のことを考えすぎて.発言の量が少なくなってしまうと「参加意欲がない」と判断されてしまいます。「わからないから……」と言って黙りこんでしまうのはもったいない。わからないことがあるなら聞いてしまえばいいのです。そうすることで.あとの議論にも積極的に参加することができます。

2.否定的な発言ばかりするのは×

批判的であることと.否定的であることはまったく違います。批判的であることはいいのですが.相手の意見を否定的してばかりでは議論が膨らみません。また.相手の意見を批判的に分析するときは.「それだと○○が□□になってしまうから.△△はどうだろう」のように付加価値をつけて議論を進めるようにしましょう。

3.自分の意見に固執するのは×

専門知識のある人が気をつけたいのが.このポイント。個人の課題なら良いのですが.「大学で学んだから」「本で読んだから」といってグループの意見を無視して1人でリードするのはグループディスカッションでは求められていません。

次のページ時間配分を気にしないのは×

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