【体験レポート】就活中の「服装自由」。 どこまでのカジュアルがOK?

【体験レポート】就活中の「服装自由」。 どこまでのカジュアルがOK?

2015/03/15

就活の身だしなみ

就活の悩み・疑問

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説明会のときによく目にする「服装自由」の文字。自由と書いてあるものの、自由だからこそ迷ってしまいます。そもそも、就活にスーツ以外のものを着ていってもいいの? それとも、どこまでカジュアルにしてOKで、どこからはNGなのでしょうか。今回はみなさんのそんな疑問を解消すべく、実際に就活をしてみて感じたことをご紹介します。

■「スーツ着用」の場合

まず、スーツ着用とある場合はスーツを着ていってください。就活用のスーツが無難ですが、必ずしも就活用のスーツである必要はありません。色も黒、紺、グレーであれば問題ないでしょう。ですが、あまりにファッション性の高いものやジャケットとパンツがセットでないものは避けた方がベター。

アクセサリーも華美でなく、さりげないものであれば良しとされていますが、迷うようであれば、付けないほうが無難。ピアスホールが見えてしまう場合でも、装飾品を付けていないことで、TPOをわきまえられるという印象を与えることができます。

■「服装自由」の場合

次に、服装自由という設定のとき。この場合は、説明会の業種・業界に合わせて選びましょう。金融系や官公庁の場合はスーツを着ていくのが一般的。職業柄、スーツできちんとした印象を与えたほうがいいでしょう。外資系やコンサル系、マスコミ関係であれば、ある程度カジュアルになっても問題ありません。ただし、ジーンズなどは避けて、清潔感のあるオフィスカジュアルを心がけましょう。

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