ESの成功法則は「実績≒定量的成果」「熱意≒感情/想い」をバランスよく!

ESの成功法則は「実績≒定量的成果」「熱意≒感情/想い」をバランスよく!

2015/03/12

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エントリーシート(以下ES)を書くときのポイントは、「実績≒定量的成果」「熱意≒感情/想い」をバランスよく盛り込むこと。どちらかに偏りすぎても上手に伝わらないESになってしまいます。どのように書けばいいのか解説します。

エントリーシート(ES)の書き方

ESは「実績≒定量的成果」と「熱意≒感情/想い」をバランス良く

「実績」はなるべく定量的(数値)で 具体的に書きましょう。「全国大会○○位」「アルバイトでNo.1の売り上げ」「営業のインターンで○○万円を達成」など。

そして、「熱意」は感情を込めて、本気で、熱く書きましょう。「御社に入社したい」「○○という仕事をしたい!」など。

この「実績≒定量的成果」と、「熱意≒感情/想い」がバランス良く書かれていると、魅力的なESになります。実績や過去の行動があまりにも欠けていると、たとえどんなに熱意を語っても、どうしても説得力に欠ける部分があります。逆に、定量的な実績だけを淡々とを書いていても、何だか味気ないESになってしまいます。

皆さんが思っている以上に、文章というのはその人の人間性が如実に表れます。手書きのESの場合は特にそうです。本気の熱意は必ず伝わりますし、逆に手を抜けばそれも同様に伝わります。「実績≒定量的成果」「熱意≒感情/想い」を意識して、バランス良く織り交ぜるのが、良いESを 書くためのひとつのコツと言えると思います。ぜひ意識してみてください。

コンテンツ提供●プライマル株式会社「就活の真実2016」

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