内定解体新書for凡人学生(35)「学生レベルの資格や実績」では人事や面接官は合否を決めない ~後編~

学生の窓口編集部

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前回、人事や面接官は学生レベルの資格や実績ではなく、「仕事をしたことがない大学生を、会社に入れて仕事をさせたときにどうなるか」を想像して内定の可否を決める、と書きました。

これを理解できていない就活生は世の中にものすごくたくさんいて、最後まで理解できなかった人の多くがNNT(無い内定)化します。

これまでの僕の就活本作家としてのすべてで伝えてきた「資格や実績がなくても内定は出る」の理由は、ここにあります。

■「物事に対する普遍的な取り組み方(考え方)」

以前に「凡人学生が自己分析で生み出すべきものは、自己PRのための素材であり、それ以外はすべて要らない」と言いました。

これと「仕事をしたことがない大学生が、会社に入れて仕事をさせたときにどうなるか」を掛け合わせた上で、凡人学生にとって効果的な「伝え方」をすると、こういうことになります。

(分かりやすく、順序立てて並べます)

自分が「どういう人間か」を説明する

「物事に対する普遍的な取り組み方(考え方)」が人事や面接官に伝わる

会社に入って、仕事をしている様子を人事や面接官はイメージできる

です。

これがそれぞれの人事や面接官の好みにヒットしたときに、選考を通過できるわけです。

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