卒論の書き方とコツ コピペを使わず短期間で完成度の高い卒業論文を作成しよう!

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目次
  1. 卒論は大学生活の集大成!
  2. 卒論はいつから書き始めるべき?
  3. スムーズな卒論の書き方、最初のステップは?

大学生になり年次があがってくると気になるのが「卒論」ですよね。できるだけ短期間で完成したい。しかし、もちろんコピペはNGです。それでは、いったいどんな風に書けばいいのでしょうか? 今回は、短期間で卒論を完成させるための書き方のコツをご紹介します。

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卒論は大学生活の集大成!

大学で学んだ集大成として卒業論文があります。とはいえ、卒論を1本仕上げるというのはけっこう骨の折れることですし、計画性がないとなかなか実行できないことでもあるので、なんとか卒業できればそれでいいとぎりぎりのラインで提出してしまう人も多いかもしれません。

ですが、この卒論、人によっては後々いろんなところで必要になってくることがあります。例えば、

・今すぐではないにしろ、大学院に進学するような時に必要
・就職活動のときに、卒論の研究テーマを聞かれる

このようなケースがあります。そんなときに、いい加減に書いた論文では後悔してしまうこともあるかもしれません。卒業論文はひとつの節目となる大きな成果。文献のコピペに頼らず、準備を万端にして今できる最善のものを出したいものですね。

卒論の書き方のコツ1 研究テーマ選びが運命の分かれ道

卒論を上手に書くコツの1つ目は、そもそもの「研究テーマの選び方」にあります。よい研究テーマというのは、ずばり『今注目されている話題を押さえているもの』です。まずテーマの選び方の基本から、詳しく解説します。

基本は「過去に誰もやったことがないテーマ」

研究の意義とは、一歩でもその分野における発展のために新しい見解を見つけることにあります。なぜなら、新しい見解がなければその分野には発展がないからです。そして、卒論といえども研究のひとつという観点から見れば、研究テーマは「過去に誰もやったことがないテーマ」であることが基本です。

しかし、昔から研究されているジャンルというのは当然ながら既に色々な研究が存在します。教授陣だって長年研究をしてきているので古いものはよく知っているでしょう。大学生がちょっと学んで身につけた知識はすぐ論破されてしまうかもしれません。そこでおすすめなのが『今注目されている=イマドキ』のテーマなのです。

今注目されている「イマドキ」のテーマがおすすめ

イマドキテーマをおすすめする理由は2つあります。

・まだ研究が進んでいないテーマだから
・活用価値の高いテーマだから

まだ研究が進んでいないテーマだから

大学の先生方は長年研究をしてきているので、古いものはよく知っています。しかし、新しいものは歴史がまだあまりないので、知識量としては大学生のみなさんとそう変わりないものです。それに、新しいものを使いこなす能力は逆に若いみなさんの方が長けているのではないでしょうか。

活用価値の高いテーマだから

例えば今、「蚕の研究」をするより「ヒアリの研究」をする方が研究価値は高いかもしれません。蚕は養蚕時代には大事な研究ではありましたが、今はその研究成果を何かに利用することは難しくなっています。一方で、ヒアリの研究は新しく、謎を解明することで多くの命が助かる可能性がありますね。

研究を価値の有る無しではかることには賛否両論ありますが、現時点では科研費(国の助成金)なども研究として価値が高いものに出るという傾向があります。新しい研究は経済を動かす可能性があるものなので、就職活動の時にプラス評価されることもあるほど。ここはイマドキにこだわっておくほうがいいでしょう。

あとは、指導教官の研究分野、就職先の方向性、自分の興味なども加味してバランスよく決めていくといいでしょう。

「限定的に」「自分が研究しやすい」テーマを選ぶ

テーマ選びは大きすぎるテーマを追わず、小さな限定したテーマの中で選んでいくのがおすすめです。大学生が卒業論文を書く場合には、長すぎず短すぎずというバランスが大事になってきます。短すぎる論文はそもそも指定枚数を超えません。また、短すぎるものはたいてい内容も薄くなってしまうものです。

だからといって、がんばって長いものを書くとどんどん構想が膨らみ、今度はいらぬ方向にまで話が伸びていって終わりを迎えられなくなってしまうという事態にもなりかねません。そこで、大学生が卒論の書き方で意識したいのは、大きなテーマではなく限定したテーマだと意識しておきましょう。

<例>若者のイマドキファッションの研究をする場合

・ファッション分類
・年代別による差異
・男女別による分類
・それぞれのファッションの背景、国や地域 etc.

このようにたくさんのファクターが見つかりそうですが、それを全部やっていると時間が足りなくなってしまいます。そこで、ファッションの中でも「女性」「大学生」に絞って『女子大学生のファッション研究』など小さなテーマに限定。すると、より方向性のわかりやすい、終わりが想像のつきやすいテーマになります。

また、その際自分が研究しやすいものを選んでいくことも卒論を成功させるためのポイント。

<例>卒論の著者が女子大学生の場合

・女子大学生のファッション
⇒日頃から興味を持っているため身近で、データも集めやすい
・外国の女子大生のファッション
⇒留学経験もなく、外国人の知り合いもいなければ難しい

ですが、もし外国の女子大学生のファッションに興味があり、そのような雑誌を毎月見ていて傾向をよく知っている、というのならこのテーマは成功しそうですよね。このように、テーマ選びには、ある程度自分の持っている資源の中でアタリをつけておくことも大切です。

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