ヨシタケシンスケ ×尾崎世界観「どうして自分だけこんなに苦しいの?」 について対談!生きるヒントに… #Z世代Pick
こんにちは!リリースピッカーのめいです!「生きづらさ」「孤独感」「焦燥感」を抱えて悩んでいる方におすすめしたいコンテンツをご紹介します。
ベストセラー作家のヨシタケシンスケ氏と、ミュージシャン/作家の尾崎世界観氏。
弊社では、「生きづらさ」「やりきれなさ」への表現がどこか共鳴するおふたりの対談を企画した。「生き方のヒント」にちなんだ4つのテーマで語られる対談の模様を、5週連続でYoutube にてお届けする。
【公開URL】
Youtube「KADOKAWA児童図書チャンネル」内にて公開
公開スケジュール
3月 7日 第1弾:「どうして自分だけこんなに苦しいの?」~孤独や焦りとの向き合い方~
3月14日 第2弾:「何のために生きているんだろう?」って思ったら~将来への不安~
3月21日 第3弾:「逃げたいけど逃げられない」~自分の人生、これでいいの?~
3月28日 第4弾:尾崎さんのお悩み「作りたい作品が作れていればそれでいいはずなのに~」
4月 4日 総集編
出演者紹介
ヨシタケシンスケ
1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり
作品を発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)、『にげてさがして』(ポプラ社)、『メメンとモリ』(KADOKAWA)
など様々なジャンルで多数の著作がある。
尾崎世界観
1984年東京都生まれ。2001年結成のロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギター。12年、アルバム『死ぬまで一
生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。
16年、初の小説『祐介』を書き下ろしで刊行。その他の著書に『苦汁100%』『苦汁200%』『泣きたくなるほど嬉しい
日々に』『私語と』など。
2020年『母影』に続き、2024年『転の声』でも芥川賞候補に選出された。
『そういうゲーム』ご紹介
・作品概要
あなたのゲームは、どういうゲーム?
point
・作者初のモノクロ作品
・ テーマは“生き方のヒント”、大人に刺さる絵本
・「生きにくさ」「やりきれなさ」と向き合う、
いまの作者の思いをダイレクトに表現した絵本
◆書誌情報
作品名:そういうゲーム / 作:ヨシタケシンスケ
発売日:2024年11月20日 / ISBN:9784041155288
仕様:B5判変型 / 頁数:64 / 定価:1,400円+税
発行:株式会社KADOKAWA
本書は『メメンとモリ』に続く、ヨシタケシンスケ氏の「生きる」をテーマにした絵本第2弾。
いろいろ考えすぎてつらくなってしまう人が、「自分だけじゃない」と感じ、人生をゲームに見立てることで日々をやり過ごすきっかけを見つける、ヨシタケ流「生きるためのベンリな考え方」ヒント集である。
また、いつものカラフルでユーモアあふれる作風とは異なり、著者初の全編モノクロ作品である。
「閉塞感」「やりきれなさ」と向き合う、ちょっとむきだしのヨシタケシンスケ作品にご期待ください。
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編集/めい(ガクラボメンバー)