コーヒーと緑茶に長寿効果!正しく知っておきたい効果的な飲み方5つ 2ページ目

学生の窓口編集部

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<緑茶とコーヒーのどちらにも含まれるもの>

■カフェイン(緑茶・コーヒー)

カフェインは緑茶やコーヒーの苦味成分の1種です。悪者扱いされることがありますが、これは程度の問題もあります。適量であれば、覚せい効果によって気分をスッキリさせたり、呼吸器・心臓・筋肉への適度な刺激となり、病気の予防や脂肪燃焼効果があります。ただ、度を過ぎると、胎児への悪影響や神経過敏、利尿作用による頻尿・体内水分量低下などのデメリットがあります。

お茶やコーヒーのカフェインの量は、選び方でも淹れ方でも違ってきます。まず、選び方ですが、緑茶は玉露やかぶせ茶・抹茶といった高級茶葉や、新茶(一番茶)に多く含まれています。コーヒー豆は、ローストされることでカフェインの量が減っていくので、浅煎りのものに多く含まれています。そして淹れ方ですが、温度によってカフェインが溶け出すスピードに差があるようです。カフェインが溶け出すのは、温度が高ければ高いほど早くなります。

※カフェインを控えたい場合は、お茶はほうじ茶、コーヒーは深煎りのものがおすすめです。または、水出しなど低温(抽出時間2時間以下)で淹れることで抽出されにくくなります。低温でも時間をかければ、お湯と同じくらいのカフェインが出てきます。

■香り成分(緑茶・コーヒー)

緑茶には200種類以上、コーヒーには800種類以上の香りの成分が含まれています。これらの成分が嗅覚を刺激することで、脳のリラックス効果があることがわかっています。嗅覚の刺激による健康効果という点では、アロマテラピーと同じような効果が期待できそうです。
香り成分を多く含んでいるのは、なんといっても茶葉や豆から淹れたばかりの緑茶・コーヒーです。香りの成分は時間が経つほど減ったり変化してしまうので、香りの効果を引き出すには、ペットボトルや缶のものより、飲む直前に淹れるのがおすすめです。

今回紹介した成分以外にも、緑茶やコーヒーには色々な成分が入っています。目的の健康成分や状況(時間帯やシーン)に合わせて、選び方や淹れ方を工夫してみましょう。

ただ、時には、「美味しさ」や「人とのコミュニケーション」のために、健康効果のことは気にせずコーヒーや緑茶を楽しむことも大切ですよ。

(文/健康食品アナリスト 小浦ゆきえ)

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