法大生におすすめ!市ヶ谷キャンパスを利用して流行りの皇居ランにチャレンジ!

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近年流行している「皇居ランニング」(通称皇居ラン)。日本全国から愛好者が集まってくるといいますが、実は市ヶ谷キャンパスの法大生は実に恵まれていて、靖国神社を抜ければすぐに皇居外周に出られるという絶好のロケーションにあるのです! 講義が終わってから皇居周りをひとっ走りして汗を流すのもいいのではないでしょうか。今回は、市ヶ谷キャンパスに通う法大生にオススメしたい皇居ランの魅力とその注意点をご紹介します。

●皇居ランとは?

「皇居ランニング」とは、皇居外周の歩道を利用したランニングのこと。皇居外周は1周約5キロで、緩やかなアップダウンがあるものの信号がなく、走行時間を計測しやすいことが人気の理由のひとつといわれています。約5キロという距離はランニング初心者にとってあまり無理のない距離といわれており、また、フルマラソン完走を狙うベテランランナーにとっては、アップダウンに慣れるための最適な練習場所とされているようです。

また、皇居周辺に広がるオフィス街の夜景は圧巻で、近代的なビルや帝国劇場といった格調高い建物の風情を楽しむことができるのも魅力。そして皇居を囲む荘厳な石垣は、車道を行き来する車の喧騒を忘れさせるようなパワーがあり、走っていて心地よいと多くのファンが口をそろえます。

●皇居ランのルール

しかし忘れてはいけないのが、皇居ランに使用される皇居外周の歩道はランナーのために作られたコースではなく、あくまで公道だということです。皇居ランが流行るのと同時に、ランナー同士がぶつかってしまったり、歩行者の邪魔になってしまうケースが多くなりました。そこで千代田区観光協会は「皇居ランナーマナー『10』の宣言!」を推奨して、ランナーのマナー向上を図っています。

1、左側走行を心がけます。
2、狭いところは一列で。追い抜きは避けます。
3、出来るだけ反時計回りで、逆走は控えます。
4、混雑時はタイムにこだわらず、常にゆとりあるペースを心がけます。
5、追い抜き・追い越しの際の「声かけ」を心がけます。
6、グループ走は広がらず、大集団にならないよう工夫します。
7、クールダウン、集団での立ち話、そぞろ歩きで歩道は塞ぎません。
8、音楽プレーヤーのボリュームは控えます。
9、ごみは必ず持ち帰ります。
10、いつでも思いやりのこころを持って走ります。

皇居ランにチャレンジする際は、自分の走りやタイムだけにとらわれず、歩行者や他のランナーがいるということを忘れないようにしましょう。

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