【東京「立ち食いそば」の名店5選】今も残る都内の「立ち食いそば」の名店 ＃あつまれ！_おどおど学生。
「時間がないけど、おなかにたまる物をさっと食べたい」という場合は、「立ち食いそば」がお勧めです。都内にはさまざまな立ち食いそばの名店があり、中にはイス席がない正真正銘の「立ち食い」の店も多く残っています。今回は、都内の立ち食いそばの名店をピックアップしてご紹介します。
飲み会の後や小腹が空いたときにもおすすめ
『そば処 二葉』（秋葉原）
秋葉原駅から歩いて5分ほどの場所にある立ち食いそば店で、昼どきになると外に「待ち」ができるほど人気です。やや濃いめのつゆが特徴で、「もっちり感」が特徴のそばによく絡みます。かき揚げなどの揚げ物をつゆに浸して食べるのもおすすめ。そば以外に平打ちのようなうどんも選ぶことができます。
住所： 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-4-6 西川ビル1F
営業時間：7：30～17：00
定休日：土・日曜日・祝日
電話番号：03-3861-0631
『そば千』（東神田）
靖国通り方面沿いに立つそば店で、黒みがかった濃い色のつゆは、甘めながらもきりっとした味わい。濃いはずなのに、なぜか最後まで飲み干したくなります。「おきあみの天ぷら」が名物で、濃いつゆに浸して食べると絶品です。午前3時から営業しているので、深夜や明け方の一杯として楽しむのもアリです。
住所：〒101-0031 東京都千代田区東神田1-17-4三協ビル1F
営業時間：平日3:00～19:00／土曜日3:00～13:00
定休日：日曜日・祝日・第1土曜
『加賀』（初台）
初台駅北口からすぐ、甲州街道沿いにある立ち食いそば店。かつおだしの効いた透明なつゆと、コシのあるそばが味わえます。名物は注文してから揚げる分厚いかき揚げ。さくさくとした揚げたての食感と、たまねぎの甘味が楽しめます。
住所：〒151-0071 東京都渋谷区本町1-2-3
営業時間：平日7:00～20:00／土曜日10:00～16:00
定休日：日曜日
電話番号：03-3320-8746
『丹波屋』（新橋）
ニュー新橋ビルの1階にある立ち食いそば店。全部で8席しかないため、平日の昼間は長い行列ができることがあります。あっさりとした味わいのつゆが特徴で、春菊の天ぷらが人気ですが、名物はなんと「インドカレー」。昭和を感じさせる昔ながらの雰囲気の中で味わう本格的なインドカレー。頭が混乱してしまうかもしれません。
住所：〒105-0004 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F
営業時間：平日7:00～21:00ごろまで
定休日：土・日曜日・祝日
電話番号：03-3508-9579
『田そば』（日本橋）
日本橋の小伝馬町にあるお店です。2015年オープンと比較的新しいお店ですが、「おいしい！」と評判を呼び一躍人気店になりました。温かいつゆを張ったいわゆる「かけそば」もおいしいのですが、この季節は「もり」がお勧め。カレーや天丼など、こだわりの「ご飯メニュー」にも注目です。
住所：〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町3-7
営業時間：6:00～9:00、11:30～15:00
定休日：土・日曜日・祝日
解決!! 「立ち食いそばの名店」おどおど
都内の「立ち食いそば」の名店をご紹介しました。平日しか営業していなかったり、営業時間が短かったりする店もありますが、一度食べると何度も通いたくなる名店ばかりです。それぞれに個性や特徴も異なるので、いろんな店を回ってみるのもお勧めですよ！
文：大西トタン＠ｄｃｐ
編集：学生の窓口編集部
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