川柳コンテスト「#Z世代の目線から」11月期の結果発表!キーワードは“ほっとするもの” 2ページ目
作者さんからの一言:コーンポタージュに限らず、寒くなってきたこの季節は温かい飲み物やスープが身体にじんわりと染みる感じがとても好きです。冷えて帰ってきた後に飲むと本当にあたたまり、疲れた身体もほっとします。 |
作者さんからの一言:学校帰りに友人と電車を待つ時も、お正月に友人と行った初詣の時も、温かいココアを片手に笑い合っていた時間にほっとしていたなと感じ、その気持ちを川柳に込めました。 |
作者さんからの一言:冬の平日の朝を思って詠みました。のんびりできる休日の朝はココア一杯で一週間の疲れを取れますので、私にとってとても大事な暖かいほっとできる時間です。 |
作者さんからの一言:寒い季節に温かいカフェオレを飲み、ほっと一息つく様子。冷えた手をコーヒーカップに添わせ、コーヒーとミルクが混ざり合っていく様子を眺めながらコーヒーを香りと味で楽しむ情景は心身ともにほっとする瞬間であります。 |
作者さんからの一言:恋人と真冬の寒い日に手を重ね合うことによって、お互いの体温が伝わり合って寒さをしのげるとともに、心も一体化することができました。 |
作者さんからの一言:国家試験に向けて勉強していて、朝起きるのも憂鬱になっていましたが、携帯を開くと母から今日の雲の形が変わっていると素朴なメッセージがきてきて、一人暮らしですが母が近くにいるような気がしてほっとしました。 |
作者さんからの一言:熱いお風呂に浸かる瞬間のしびれが好きです |
作者さんからの一言:疲れ切ったある日、乗客の肩越しにライトアップされたスカイツリーを発見。その日から満員電車の帰路がスカイツリーの特等席になりました。 |
作者さんからの一言:東京で行われるインターンシップに参加するため、新幹線で東京に向かう途中に送られてきたメッセージを詠みました。1人で新幹線に乗るのも東京に行くのも少し不安だったため、このメッセージを読んでほっとしました。 |
作者さんからの一言:朝から夜まで卒業研究の実験に取り組むときに、カフェラテを休憩にいつも飲むことが最近の習慣になっています。実験が思い通りにいかないときもありますが、休むことも大切と思い、休憩しつつ日々頑張っています。 |
作者さんからの一言:祖母に会いにいくと、行くまでの道のりは時間がかかるけれど、会えた時にとてもほっこりとする気持ちを描きました。 |
作者さんからの一言:アルバイトや大学帰りは日が暮れた後のことが多く、空を見上げることが好きな私は毎夜空を見ています。そのどんな時間でも待っててくれる夜空は私に一日の疲れを忘れさせてくれる、ほっと一息つかせてくれる、贅沢な時間を共に過ごせる、大事な輝きなのでその場面について詠みました。 |
作者さんからの一言:昨年の受験期、私が夜遅くに勉強していると、母が暖かいココアをつくって部屋に持ってきてくれました。寒い体と疲れた心がほっとしたことが忘れられません。 |
作者さんからの一言:家を出る時にぼーっとしていると何気なく鍵をかけていて、暫くして「家を出る前に鍵をかけたかな?」と不安になることがあります。念の為、家に戻ってみると鍵はしっかりとかかっていてほっとして…そんな一瞬を詠んでみました。 |
作者さんからの一言:寒くなってきましたが、晴れた日に家の中にいると日差しが差し込んできてだいぶ暖かく感じます。登校前に、窓際のソファーで日差しを浴びながらホットコーヒーを飲み、ぬくもりいっぱいの愛猫を撫でながらほっと一息。日々の癒しです。情景を想像して、みなさんにもぽかぽかしていただけたら嬉しいです!! |
作者さんからの一言:最近しょうがにハマってるのもあるんですが、しょうがは体を温める成分が含まれていて、そのしょうがを使った甘い飴は身も心も温めてくれるからこの川柳にしました。 |
作者さんからの一言:冬の夜、手がかじかんでいるときに、自販機で温かい飲み物を買って、手を温め暖をとってから飲む、この一連の流れがどうしようもなくほっとする瞬間であると思う。 |
作者さんからの一言:朝起きたらお昼を過ぎてて焦りましたが、曜日をよく見たら土日でしたっていう。安心してもう一眠りしちゃうあれです。 |
作者さんからの一言:バイト帰りの寒い夜,自販機で買った温かな缶が,私の手のひらを温めてくれた. |
作者さんからの一言:朝がどんなに早くても、母はいつも温かいおむすびを作ってくれます。 私にとって母のおむすびは、親子の絆をより強く結んでくれるような、大切な母の味です。 どんな時でも母のおむすびを食べると、心がほっと温まることから、今回この川柳を作りました。 |
作者さんからの一言:夜の帰り道は疲れもあって少しだけ寂しさを感じるのですが、家族の「おかえり」の声を聞くととてもホッとします。 何歳になっても家族の暖かさは変わらないのだと感じたので今回取り上げました。 |
作者さんからの一言:寒くなるとこたつからなかなか出られなくなります。そのまま寝てしまうこともあります。でも寒い日にこたつに入ってるのはとても幸せを感じます。 |
作者さんからの一言:大学にくるだけでも一安心でしたし,友人の顔見て満足して帰りたくなってました!笑 |
作者さんからの一言:コロナの影響もあってようやく大学の登校に慣れてきました。しかし、授業は終わり就活に差し掛かり、もう友達とはバラバラになってしまう悲しさ。そんな短い大学生活と秋を想像して考えました。 |
作者さんからの一言:手が悴むような冬の日、電車を待ちながら地上ホームにいると風が吹き抜けます。手に息を吹きかけて温めていたら、隣にいた友だちがサッと私の手を握ってくれて、手の暖かさを超えて心がぽわっと温かくなりました! |
作者さんからの一言:ゼミの後に研究室の人たちと焼肉に行き、美味しいお肉を食べているという意味の川柳です。また、炭火からもほっと(ホット)する様が伝わればいいなと思いました。 |
作者さんからの一言:勉強で疲れていても部室に行き気心知れた仲間と囲碁を打ちながら語り合っていると疲れも吹っ飛びます。一番好きな時間です。 |
作者さんからの一言:例えば、就活の大変さに心がすり減ってしまっても、親や友人、見知らぬ人であったとしても、誰かに励まされると頑張れると思います。かなりストレートな川柳ですが、やっぱり人の暖かみを感じるときこそが、人生でほっとする瞬間だと思いました。 |