就活に悩む学生に伝えたい! 建設業界の魅力を探るイベント開催

学生の窓口編集部SK

SPONSORED
お気に入り!

あとで読む

みなさんは建設業界についてどのくらい知っていますか? 毎年多くの人が就職をする業界のひとつですが、実はあまり知らない人も多いのではないかと思います。そんな「意外と知らない建設業界」について理解を深めてもらうべく、『建設技術展』にて大学生向けセミナーを実施しました。

イベントでは、「建設業界」や「自分に合う企業探し」など就活のポイントになる話が盛りだくさん。今回はそのイベントの様子をお伝えします!

INDEX:

【就活で知っておきたい企業研究のHOW TO】
・企業研究の際に企業を見るべきポイントとは?
・自分に合う企業をどうやって選ぶのか
【建設業界についてもっと知りたい!】
・国土交通省関東地方整備局
・復建技術コンサルタント
【まとめ】

就活で知っておきたい企業研究のHOW TO

今回実施されたイベントでは、学生のキャリアサポートを行い、就活生から多くの支持を集めている羽田啓一郎さんが登壇。「企業選びのHOW TO」をテーマに、企業の見方や自分に合う企業の探し方についてレクチャーしてもらいました。

教えてくれるのはこの人!

羽田 啓一郎

株式会社マイナビにて大手企業を中心とした新卒採用コンサル営業に従事。全社年間MVP、年間ベストマネージャー賞を受賞。経済産業省「女性が輝く社会のあり方研究会」、同志社女子大学嘱託講師、毎日新聞経済プレミア連載などを経て2020年3月独立し、株式会社Strobolightsを設立。

企業研究の際に企業を見るべきポイントとは?

就活で企業研究をするときは、「その企業が、誰に対して何をどのような形で提供しているのかの視点」を持ってみてください。例えば建設業界だと、その企業がどのような技術を持っていて、その技術がお客さまにどんな価値を提供しているのかという視点で考えます。企業のことを言語化することは難しいですが、解説できるようになれば企業への理解が深まりますよ。

もう1点大切なことが、「未来の可能性を想像して企業を見ること」。みなさんにとって大事なのは5年後、10年後の未来です。企業が持つ技術や注力していること、企業理念、経営者の考え、会社として大事にしていること、そして、そこで働く社員にも目を向けてください。その情報を知ることで、企業の未来が見えてきます。

自分に合う企業をどうやって選ぶのか

世の中にはさまざまな企業や働き方があります。そのなかで、自分に合う企業を探すためには、自分とその企業との共通点を探すことが必要です。そこで重要なのが、自分が過去に何を面白いと思い、何に対してやる気が高まるのか、自分の「モチベーション」を理解すること。自分のモチベーションは「キャリアの軸」になることが多く、自分に合った企業を見つけるヒントになります。

◇企業研究のポイント◇

『企業研究で大事なのは、「その企業が、誰に対して何をどのような形で提供しているのか」の視点を持つこと』。とくに企業が持つ価値をどのような手段で提供しているのかということの深掘りは、企業を知る大切なポイントになります。気になる企業があれば、自分の「キャリアの軸」を基に企業との共通点を探すことも重要です。

建設業界についてもっと知りたい!

建設業界について理解を深めよう

企業研究の方法を知った上で、建設業界への理解を深めるべく、『日刊建設工業新聞社』で記者として活躍する牧野洋久さんと沖田茉央さんにお話を聞きました。羽田さんがインタビュアーとなり、建設業界の強みや働く魅力、将来の展望などのお話を深堀りしていきます。

教えてくれたのはこの人!

日刊建設工業新聞社 編集局 編集部部長
牧野洋久(まきの ひろひさ)

東京都立大学工学部土木工学科卒。建設会社などを経て日刊建設工業新聞社に入社。中央省庁担当、日本建設業連合会担当、東北支社を経て、現在は、企業面キャップとして民間企業の取材を担当しています。資格に1級土木施工管理技士と宅地建物取引士を所有。

日刊建設工業新聞社 編集局 編集部記者
沖田茉央(おきた まお)

日本女子大学文学部日本文学科卒。学習塾勤務を経て、日刊建設工業新聞社に入社。東京23区の区役所やデベロッパー、千葉県と茨城県の県庁や業界団体を担当。取材を通じ、都市開発のダイナミックさや災害時に地域の守り手となる建設業の重要性を肌で感じました。2019年から行政担当。国土交通行政を中心に官公庁や政党を日々取材しています。

まず、建設業界はどんな業界なのか教えてください。

建設業界は日本の基幹産業のひとつです。道路や鉄道、通信設備など、建設業界はみなさんが街で目にしているものほとんどに関わっています。建設産業 はゼネコンなど建設会社 のほかにも、設計事務所や建設コンサルタント、測量会社、材料や内装、建設するための機械などとその仕事は多岐に渡ります。

建設業界ではどんな人が働かれているのでしょうか?

建設業界は、建築士などの専門知識を持つ人から資格を持っていない人まで、さまざまな人が働いています。最近では、ITの知識を持つ人もたくさん活躍していますし、農業など、他分野の知識や経験も役立てながら働かれています。

建設業界で重要なスキルはありますか?

重要なのはコミュニケーション能力です。建設業界は多くの企業や人が協力して成り立っています。1,000人規模で動く建設現場も少なくありません。そのため、対話する力は大事です。

建設業界の現状を教えてください。

建設業界は、かつて3K(きつい、汚い、危険)といわれていました。この負の側面からの脱却を図ろうと、今はこの3Kを「給与がよい」「休暇が取れる」「希望が持てる」という「新3K」、さらには「かっこいい」を加えた「新4K」 にしようと、デジタルの活用や働き方の見直しを行っています。

働き方が変わってきているのですね。

2024年4月からは、指定残業時間を超えると企業が罰則を受けるルールが適用されるため、働き方がさらに改善されていくでしょう。また、給与の面では労務単価も10年連続で引き上げられ、設備の面では快適に働ける環境へ改善されていて、建設業界全体が大きく変わろうとしている時期だと感じています。

今後の建設業界について教えてください。

今後は災害対策や老朽化したインフラ、建物のメンテナンス業務が進んでいくかと思います。また、昨今ではデジタル技術を活用し、生産性を高める取り組みや脱炭素の取り組みも加速しているので、幅広い分野での活躍が期待されています。建設業界は将来性があるだけでなく、新しいことに挑戦する「最先端の業界」です。

建設業界の今を学生が取材!

ここからは、学生記者が参加企業の展示ブースを訪問した様子を紹介します。どんな会社なのか、またどんな働き方をしているのかを調査しました。

今回取材してくれたのはこの人!


大学3年生 大塚さん 

現在就活中。様々な業界を見ていき、多様な面から将来について考えていきたいと思っている。

国土交通省関東地方整備局

山梨、長野を含めた1都8県において、河川の堤防整備や道路整備などを中心にインフラ整備事業を行う。東日本台風での洪水災害をきっかけに、緊急治水対策プロジェクトに注力。三環状道路の整備も進め、地域経済の活性化にも貢献している。

今回教えてくれたのはこの人!


国土交通省関東地方整備局
若月さん

国土交通本省と関東地方整備局の仕事の違いを教えてください。

国土交通本省では主に日本全国のインフラ整備計画や新たな施策等の立案、河川法や道路法を初めとした法律の整備、国会対応などを行っています。関東地方整備局はインフラ整備計画などに沿って、実際に工事などの発注、設計施工管理、工事の監督、検査や維持管理を行うなど、基盤整備を主軸に行う組織です。

そうなんですね! 私は建設業界にも公務員として働いている人がいることを知らず、びっくりしたのですが、実際どのようなお仕事をされているのでしょうか?

インフラの整備を通じて地域の人々安心・安全を守り、さらに生活を豊かにすることに努めています。一人でも多くの人がより良い生活を送れるために、技術力を磨き、地域の方々とのコミュニティケーションを図りながら、問題解決に取り組んでいます。

お話を聞いていると幅広い仕事ができるなと思いました。

県をまたぐスケールの大きな仕事ができ、生活の基盤を支えられるとてもやりがいのある仕事です!

国土交通省関東地方整備局をもっと知りたい

株式会社復建技術コンサルタント

復建技術コンサルタント会場 パネル右から:熊本地震復旧作業、宮城岩手内陸地震復旧作業、東日本大震災復興事業

地質や環境調査、橋、道路、上下水道など公共事業に関わる計画、設計、維持管理まで行う建設コンサルタントの企業。全国で国や県、市町村からの委託を受け、公共事業に関わる幅広い分野で活躍中。

パネルの内容はこちらをチェック!

教えてくれたのはこの人!


復建技術コンサルタント 経営企画部
滝上さん


復建技術コンサルタント 総務人事部
藤岡さん

コンサルタントでありながらも、貴社は高い技術力を誇っていると思うのですが、最近の取り組みについて教えて下さい。

ドローンを飛ばして、上空から地上の写真などのデータをとり、いろいろな取り組みをしています。これにより安心して生活できる街づくりに貢献しています。例えば、災害前と後の変化を比較し、災害復旧の計画や設計を早くすることができます。この技術は国土交通省主催「i-Construction大賞」の優秀賞を獲得していますよ。

復建技術コンサルタントの研究・開発、取組み技術

優秀賞を獲得するほどの技術を持たれているんですね!

はい!日本は豪雨や地震などにより、斜面崩壊や地すべりなどの土砂災害が多いです。それでも多くの人に安心安全な生活をできるように私たちはサポートしています。

貴社の特徴として基点勤務地制度があると伺ったのですが、どのような制度なのでしょうか?

基点勤務地制度とは、入社時に自分のベースとなる勤務地を決めてそこを中心に働ける制度です。当社は全国展開のため、転勤することもありますが、転勤しても転勤期間を終えると基点の勤務地に帰れる制度になっています。

基点の勤務地が決まっていると安心です。

転勤先から起点の勤務地に戻ることが決まっているので、家の購入や結婚などの人生設計が立てやすいというメリットもあります。

社内はアットホームな雰囲気ですので、上司との距離が近いところも魅力です。

復建技術コンサルタントをもっと知りたい

感想

建設業界は人々の生活の身近なところに関連し、私たちの生活に大きな影響を与えていること実感しました。そして、身近ではありながらも生活の基盤というスケールの大きな仕事に携わることができることはやりがいにつながると思います。そんな建設業界の魅力を今回の取材を通じて知れたので、もっと多くの就活生に興味を持ってもらいたいです。

まとめ

『建設技術展』で実施されたイベントや、学生による出展企業取材の様子を紹介しました。現在就活中の人はもちろん、建設業界に興味がある人にとっては役立つ情報が盛りだくさんだったのではないでしょうか? 建設業界は今後も大きく成長・発展していくと考えられます。業界をまだ絞れていない……という人は、建設業界も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

イベント主催企業
『日刊建設工業新聞』

日刊建設工業新聞は建設専門の全国紙です。建設業界をとりまく社会経済動向や、業界のトレンド、また開発プロジェクトなど、建設に関するさまざまなニュースを専門的に取り扱っています。紙面は建設業界を的確に把握し法令、入落札、開発プロジェクトや技術の最新情報など、日常業務に生かせる、欠かせない情報を提供しています。

日刊建設工業新聞社を詳しく知りたい人はこちら

提供:日刊建設工業新聞

関連記事

「将来を考える」カテゴリの別のテーマの記事を見る

編集部ピックアップ

学生の窓口会員になってきっかけを探そう!

  • 会員限定の
    コンテンツやイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

  • Tポイントが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

一歩を踏み出せば世界が変わる無料会員登録

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • Tポイントが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催