【銀座の歩き方!】はじめての「東京おどおど」(銀座編)#あつまれ!_おどおど学生。 2ページ目

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

お気に入り!

あとで読む

銀座の歩き方とは?

銀座は整然と区割りされた街なので、通りとランドマークとなる建物を把握することが迷わないためのキーになります。

まず、銀座の「中央通り」を把握しましょう。「銀座通り」あるいは「銀座中央通り」と呼ばれますが、この中央通りは銀座エリアを南北に走っており、国道15号線の一部です。土日祝日に歩行者天国になるのはこの中央通りで、いわば銀座のメインストリートです。著名なブランドショップの多くがこの中央通りに面しています。

この中央通りと直角に交わり、東西に走っているのが晴海通りです(国道304号)。

銀座を訪問するのに、鉄道のどの路線を使うのかにもよるのですが、ここでは分かりやすいようにJR有楽町駅を起点とします。

JR有楽町駅のすぐ南、ガード下に出れば晴海通りです。左手が東方向になるので、晴海通りに沿って歩けば銀座エリアに入り、やがて中央通りに当たります。左手に、皆さんも一度は写真などで見たことがあるはずの「セイコーハウス 銀座時計塔」が見えてきます。この時計塔は銀座のランドマークです。

↑銀座のランドマーク「時計塔」。

JR有楽町駅と晴海通り、中央通りの位置関係を把握するのが、銀座エリア把握の第一歩です。

中央通りの東にあって、中央通りと平行して南北を貫く「昭和通り」、西にあって南北を貫く「外堀通り」も覚えておくといいかもしれません。

銀座がややこしいのは、著名な通りがたくさんあることです。

例えば、筆者は昔、あるバーを訪ねようとして道が分からなくなり、バーに電話をかけたところ「みゆき通りにありますから分かりやすいですよ」と言われて絶句したことがあります。そのみゆき通りをそもそも知らなかったからです。

細かい通りの名などは覚えなくても大丈夫ですが、とりあえず上記の図にあるランドマークと通りは最低限知っておくと、初めて行ってもおどおどしなくて済むでしょう。

解決!!「東京」おどおど(銀座編)

銀座は通りが碁盤の目状に走っており、実はかえって分かりにくい街です。特に初めて行く場合には、通りの名や位置関係が分からず迷いやすいのです。今回ご紹介した、JR有楽町駅、中央通り、晴海通りの方角感覚、位置関係をまず把握してみましょう。迷うことは少なくなるはずです。ぜひ参考にしてください。

文:吉田ハンチング@dcp
編集:マイナビ学生の窓口編集部

関連記事

1.【秋葉原編】はじめての「東京おどおど」

2.【丸の内編】はじめての「東京おどおど」

3.【上野編】はじめての「東京おどおど」

4.【六本木編】はじめての「東京おどおど」

2

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング
編集プロダクション。コンテンツを制作する「よろず屋」です。取材をして原稿を書き、編集、校正を行って多くのWebメディアに納品しています。https://dcp.jp.net/

関連記事

「大学生活」カテゴリの別のテーマの記事を見る

おすすめの記事

編集部ピックアップ

学生の窓口会員になってきっかけを探そう!

  • 会員限定の
    コンテンツやイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

  • QUOカードPayが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

一歩を踏み出せば世界が変わる無料会員登録

この記事に関連するタグ

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催