俳優・佐野勇斗が“学生の君に伝えたい3つのこと”「いろんなことに挑戦する!トライアンドエラーが大事!」

編集部:あこ

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人生の先輩である著名人の方々から、まだまだ自由に使える時間が多い大学生のみなさんに、“学生のうちにやっておいたほうがいい3つのこと”をアドバイスしてもらおうという連載「学生の君に伝えたい3つのこと」。

今回のゲストは、8月20日(金)に公開される映画『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』で、その観察力の高さゆえに生まれる地雷的発言により意図せぬ誤解を連発してしまう生徒会会計・石上優役を演じている佐野勇斗さんです。

現在、俳優として活躍している佐野さんは、大学生にどんなアドバイスをしてくれるのでしょうか。

俳優・佐野勇斗が<学生の君に伝えたい3つのこと>

1.いろんなことに挑戦する!トライアンドエラーが大事!

ーー佐野さんが、学生のうちにやっておいたほうがいいと思うコトはなんですか?

これ、言う人はたぶん多いと思うんですけど……、やっぱり挑戦することですね。20代のうちはまだ社会人のスタートラインというか、むしろスタートラインに立つための準備をする期間、ぐらいの気持ちでいいと思うんです。だから、30歳になるまでに「今、自分が挑戦したいと思うことは全部やり切った」と言えるくらい、いろんなことに挑戦した方がいいと思う。

みんな結構あきらめがちじゃないですか。本当はやってみたいと思うことがあっても「どうせ無理だ」ってあきらめちゃう人が多いと思うんです。でもそれって、死ぬときに後悔すると思うんですよ。「ダメでもいいから一度挑戦してみればよかったなぁ」って。そのトライアンドエラーがすごく大事だと思うから、僕も英語をやってみたり、いろいろ実践してますし。だからやってみたほうがいいなと思うし、自分自身、やろうと思ったらすぐに行動できる人間でありたいなって思ってます。

ーー「挑戦したいことが見つからない」という人はどうしたらいいと思いますか?

僕の場合、英語を勉強しようと思ったのは“カッコいいから”っていう、超テキトーな理由なんです(笑)。でも、そのくらい軽い気持ちでもいいんじゃないかな。もちろん、無理に探そうとしなくてもいいとは思いますけど。やりたいことが見つかったときにやればいいし、無理してやろうと思った結果、それが苦痛になってしまって、結局何も挑戦しなくなることがいちばんダメだと思うので。

2.『7つの習慣』、『あなたは絶対!運がいい』を読んで欲しい

ーーでは、学生のうちに見てほしいと思うモノはありますか?

あります! 去年からすごく本を読むようになったんですけど、2冊オススメがあって。ひとつは結構有名な本なんですけど、スティーブン・R・コビーさんの『7つの習慣』。僕はまだ完璧には実践できてないことばかりなんですけど、人が生きていく上で、基本的、根本的に大事なものに改めて気づかせてくれる本なんです。メンバーや家族、友達とか、大事な人にもオススメしている本なので、まだ読んでなかったらぜひ読んでください!

もう1冊は、『あなたは絶対!運がいい』(浅見帆帆子)っていう、これも結構有名な本なんですけど、これマジでいいですよ。すごくポジティブになれる。なんかモヤモヤするなぁって思ったときに読んでみたら、めちゃくちゃ前向きになれて。ホントに、1週間に1回ぐらい読みたい。

ーー去年から本を読むようになったというのは、何かきっかけがあったんですか?

去年の自粛期間中に、人生において自分という人間を考え直したいなとちょっと思ったんです。もともと自己啓発本は好きだったんで、そういう本を読んだり、いろんな人のYouTubeチャンネルをみて勉強していても、いろいろな本がオススメされているので「読んでみようかな」と思って。今は結構いろいろ読み漁ってますね。

3.“今”やりたいことは“今”やる

ーーでは、これまでの自身の経験を振り返って、やっておいてよかったなと思うコトはありますか?

それもやっぱり挑戦したことですね。減量やファスティングをしたり、筋トレしたり、英語に読書……。他にも海外旅行に行ったり、素潜りしてみたり、いろいろして……結局どれもあんまりハマってないんですけど(笑)。まだ僕も探してる途中なんです(笑)。お芝居やバラエティ番組なんかのお仕事もそうなんですけど、たまたま挑戦させてもらえる環境にいるというか、自分が今、本当にやりたいことをやらせてもらえる環境にいることがありがたいですね。

ーーいろんなことに挑戦したなかで、いちばん印象に残っていることは?

挑戦というわけではないんですけど、海外旅行はやっぱりいちばん楽しかったですね。僕、異文化に触れるのが好きなんです。だから、アジアだったらベトナムに行ったりしてますけど、もっと遠いところにも行きたいなぁと思って。20代のうちに絶対オーロラを見に行こうと思ってます。

ーー海外旅行でいちばん印象に残っている場所はどこですか?

いちばん長くいたからというのもあるんですけど、ニュージーランドはよかったですね。高1のときにホームステイで3週間ぐらい行ってたんですけど、この経験が「英語をしゃべれるようになりたい」と思ったきっかけのひとつでもありました。

ーーでも今、英語を勉強する時間を作るのも難しいのでは?

でも、「今やらなかったら一生やらないなぁ」と思ったんです。僕みたいな人は、ヒマになったときこそやらないと思うんですよ。だから、「忙しいときこそやらなかったら、ヒマなときもできないな」と思ったんですよね。

石上の自分の信念を曲げない頑固なところは共感できた

ーー今回、続編が決まって、前作に引き続き石上優役を演じることになった時の心境はいかがでしたか?

純粋に嬉しかったですし、それと同時に今回は石上の過去も描かれるということで、前回よりも石上のキャラが深く掘り下げられるので、そのぶん芝居力も求められますし、そういった意味でのプレッシャーはありました。

ーー久々の『かぐや様〜』の撮影現場だったと思いますが、役にはすんなり入れましたか?

久しぶりだったし、その間にもいろんな作品をやらせてもらっていたこともあって、どんな感じだったか台本を読んでもまったく思い出せなくて。高校3年生のときに「高校1年生に戻って」って言われてる感じです。「え、どういう感じだったっけ?」って。なので、前作を観返して、多少なりとも声のトーンや出し方なんかも変わってると思うので、そういうことを確認しながらやりましたね。“昔の自分に合わせる”という作業は初めてだったので、そこはちょっと新鮮でした。

ーー今回は石上くんがフィーチャーされる場面も多く、なかにはシリアスなシーンもあったと思うのですが、どんなふうに気持ちを作って演じられたのでしょうか?

毎回同じやり方をするんですけど、今回は原作がある作品なので、原作のアニメーションを何回も見ました。撮影する前日の夜にアニメの同じシーンを見返したりして、原作の石上くんにすごく助けられながら気持ちを作っていきました。

ーー石上くんはかなりネガティブで、“青春ヘイトが止まらない”という役柄ですが、佐野さんは石上くんに共感するところや自分に似ていると感じるところはありますか?

僕自身はどちらかと言うとすごく明るいタイプだったので、そういうところは石上くんとは違いましたね。でも、石上くんは正義感が強いところがあって、中学校時代の石上くんはそれが原因でみんなからちょっと冷たい目で見られるようになっちゃったんですけど、そういうところ……、自分で自分を正義感強いっていうのもなんなんですけど(笑)、自分の信念は曲げたくないというか、頑固というか、そこはちょっと気持ちわかるなぁって思いますね。僕も「まぁいっか」って見すごすことがあまりできないタイプなので。

泣きのシーンでは(平野)紫耀ちゃんの優しくて温かい人柄を感じた

ーー主演の平野紫耀さんとは公私ともに仲が良いそうですが、改めて今回平野さんと共演されてみて、いかがでしたか?

これはいろんなところで言わせてもらってるんですけど、パート1のときはコミカルなシーンが多かったので、ずっとワイワイしながら楽しくやってたんです。でも今回はシリアスなシーンも多くて。泣き芝居のときって、相手役の人は気も遣うし難しいんですよね。相手役が誰かによって泣き芝居の質が変わるといっても過言じゃないと思うくらい。今回、泣き芝居のシーンで彼の優しい、温かい人柄を感じて、さらに好感度が上がりました。

ーーふだん、撮影現場ではどんな話をすることが多いんですか?

紫耀ちゃんといちばん話すのはグループのことですね。僕もグループで音楽(M!LK)をやっているので。あと、高橋海人(※高は正しくは、はしごだか)っていう共通の友達がいるので……友達というか、紫耀ちゃんにとってはメンバーですけど(笑)、「海人どうよ?」っていう話をしたり。海人ともちょうど『ドラゴン桜』で共演していたので。

ーー今回、応援団で女装するシーンがありますが、女装はいかがでしたか?

女装はちょっともう……。最後、死ぬ間際にもう1回できればいいかな、ぐらいです(笑)。

ーーでも、かわいかったですよ?

かわいいですか(笑)!? 僕、結構鳥肌立ちましたよ? 「うわ〜、ヤバッ」と思って。でも、原作でも石上くんがかわいいって言われてたので、ちゃんとしなきゃとは思いましたけど。

ーー応援団長役の板橋駿谷(いたばし・しゅんや)さんの女装のインパクトはすごかったですけど(笑)。

アレは衝撃が大きかったです(笑)。板橋さんは「オレは石上くんを際立たせるためにこれでいくんだ」って引き立て役に徹してくれましたね(笑)。

ーーちなみに、佐野さんご自身はどんな高校生だったんですか?

高校は、市内ではわりと勉強のできるところに行ったんですけど、その中で問題児クラスって呼ばれてるクラスにたまたま入っちゃって。そこでちょっとヤンチャしたのがすごく楽しかったですね。授業中にしゃべって怒られたり、授業中に他の教科の宿題やったり、それなのに宿題を出さなかったり、赤点取りまくって補修したり……(笑)。

ーー楽しそうですね(笑)。

赤点取ることの何が楽しいのかわからないですけど(笑)。でも、その思い出がいちばん強いので「楽しかったんだろうな」って。家庭科の授業でハンバーグを作らなきゃいけないのに、「モンブラン作ろうぜ!」って言ってモンブラン作ったりしてましたね(笑)。もちろんめっちゃ怒られましたけど、全部いい思い出になってるから、今となってはそういう経験もある意味大事だと思います。

ーーじゃあ生徒会で会計をしている石上くんとは全然違うタイプだったんですね。

でも、僕も生徒会の書記をやってたんですよ。高校ではなくて中学時代ですけど。中学校までは本当に優等生だったんですけど……、高校のそのクラスで人生が変わりました(笑)


PROFILE

佐野勇斗

1998年3月23日生まれ。愛知県出身。2015年映画『くちびるに歌を』で俳優デビュー。その後も『ちはやふる —結び—』(18)、『羊と鋼の森』、『青夏 きみに恋した30日』(初主演)、『3D彼女 リアルガール』、『凜 —りん—』(19/主演)、『小さな恋の歌』(主演)、ドラマ「ドラゴン桜」など多くの作品に出演しており、現在は放送中のドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」に出演中。

8月20日(金)全国公開
映画『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』

将来を期待されたエリートたちが集う、私立・秀知院学園。その最高ランクに位置する生徒会において、学園史上最も熱い戦いとなった『第68期生徒会長選挙』。白銀御行と四宮かぐやの戦いは終結したものの、2人の恋愛頭脳戦には決着がつかないまま幕を閉じた。会計・石上優、書記・藤原千花に、新メンバー・会計監査の伊井野ミコを加え再び集結した生徒会。変わらず好き合っているものの、神聖なる生徒会室で“いかにして相手に告白させるか”の恋愛バトルを変わらず繰り広げていた。そんな中で迎える≪体育祭≫と≪文化祭≫の2大イベント。今度こそ相手に“告らせる”ことができるのか!?

©2021映画『かぐや様は告らせたい ファイナル』製作委員会 ©赤坂アカ/集英社

映画『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』


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取材・文/落合由希
撮影/三橋優美子
編集/学生の窓口編集部

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食べることと寝ることが大好き。休みの日は家にこもって、ひたすら映画やドラマを見たり、漫画や雑誌を読むのが幸せ。

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