【HOWTO】おうち時間で目指せ!稼げるクリエイターデビュー~動画クリエイター編~

編集部:ろみ
2020/07/02
生き方を知る
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新型コロナによる影響で収入が大きく減ったという学生が増えています。給付金などのサポートには限界があるので、なんとかして収入を得たいところですよね。そこでお勧めなのが、自宅待機によって増えた「おうち時間」を活用し、自分のスキルでお金を稼ぐ方法です。今回は、おうち時間で稼ぐHOW TOを学ぶべく、実際に活躍している学生クリエイターに取材をしました。
今回お話を伺ったのは、動画編集やプログラミング、YouTubeのチャンネル運営と多岐にわたる活動をされている河原田柊来(かわはらだ ひいら)さんです。今回は河原田さんの活動の軸である「動画編集」についてお話を伺いました。

河原田さんのnote


▶「動画編集のスキルを身につけて副業で稼ぎたい、でも何から学べば良いかわからない…」そんな方へ向けてnoteでナレッジを発信している河原田さん。きっかけや苦労したこと、大切なポイントなどを語ってくれました。

自分のスキルでどこまで稼げるのか挑戦したかった

ーー動画編集をするきっかけは何だったのでしょうか?

そもそも動画編集をするようになったのは、高校時代にイベントで流すOP・ED動画を作ったのがきっかけです。そこから動画編集が面白いと思い、趣味で行うようになりました。

ーーなぜ動画編集でお金を稼ごうと思ったのですか?

もともと時給1000円でアルバイトをしていたのですが、頑張っても時給がアップしないシステムでした。それでこの先どうしようかと考えていたときに、Twitterで動画編集を副業としている人がいるのを見て、「自分も動画編集の仕事を受けてお金を稼ごう」と思いました。自分のスキルがどこまで通用するのかといった、「限界に挑戦したい」という気持ちもありましたね。

一般的なPCでもスタートは可能

ーー現在はどのような環境で仕事をしているのでしょうか?

基本的に自宅のPCで作業を行っています。編集で使用しているツールはアドビの「After Effects」と「Premiere Pro」で、ほかに「Illustrator」や「Photoshop」を月額料金で使っています。

ーー何も持っていない状態から始める場合、幾らぐらいの初期費用が必要でしょうか。

新しくパソコンを買う場合は一般的な性能のもので大丈夫だと思います。ただ、より本格的な動画編集をするのならある程度のマシンパワーは必要なので、何十万円という初期費用が必要になるでしょう。僕の場合はパソコンはもともと持っていたので、ノウハウを学ぶための教材代が7-8万円ほど必要でした。

ーー実際にどれだけ稼げているのでしょうか?

動画編集だけの収益でいえば、ありがたいことに自動車が中古で購入できるくらいの金額にはなっています。学生としては十分なほどの収入は得られていますね。稼いだお金は仕事に使う新しいマシンを購入するなど自己投資に使っています。

最初はとにかく実績作り

ーー収益を上げるためにどんなことをしましたか?

最初にしたことは、時給200円だとしてもとにかく数をこなすことでした。そもそもなんの実績もないので、安定して仕事をもらうにはどんな仕事でもいいので数をこなして、信頼をつくらないといけません。

ーー営業も大変だったのではないでしょうか。

大変でしたね。とにかくTwitterで営業したり、クラウドソーシングサイトから案件を頂いたりいろいろしました。今は知り合いの企業からお話を頂いたり、そのつながりで依頼を頂いたりしている状況です。

ーーこの仕事をする上で最も重視していることはなんですか?

「常に相手のことを考えて行動すること」

です。どんなに自分好みの動画を作ったとしても、クライアントに気に入られなかったり、再生数が伸びなかったりします。自分だけの考えで仕事をしていてはうまくいかないので、何よりもお客さまの要望に応えることを意識して取り組んでいます。もし自分に何か別のアイデアがある場合は別バージョンを作って提案するなど、自分なりの工夫をすることで、短い期間で信頼を得ることができました。

苦労する一方で得られるものも多い

ーーこれまでを振り返って一番うれしかったことは何ですか?

一番うれしかったのは初収益が出たときです。2,000円くらいでしたが、自分で取ってきた仕事でお金が稼げたので喜びもひとしおでした。銀行で入金を確認した瞬間は感動しましたね。

ーー反対に難しいと思ったことは何でしょうか?

何よりも「仕事を得ること」が難しいですね。特に実績のないうちはとにかく相手にされないことが多く、最初にテスト動画を納品しても採用されないことが多かったです。営業をかけても反応がないこともほとんどでしたね。

ーー仕事を得る難しさはどんな仕事にも共通することですね。

「いつでも対応しないといけない」のも難しいと思った点です。例えばアルバイトは働く時間が限られていて、基本的にはその時間内のみのものです。しかし、今は時間に関係なくクライアントからの要望に応えたり、依頼をチェックしたりしないといけませんから、時間に追われるようになりました。もちろん好きでしていることなのでそこまで苦にはなりませんが、たまに「忙しいなぁ」と思うことはあります(笑)。

ーーこの仕事を始めてどんなことを学びましたか?

「行動すればなんとかなる」ということですね。動画編集で稼げると知っていても、自分ではできないものだと思い込んでいました。しかし、実際に活動してみると意外となんとかなったので、動きださないと何も始まらないのだと痛感しました。 また、物事を見る視点・思考が以前とは変わりました。これまでは何気なく見ていた動画やテレビ番組、ネットのランディングページなど、作り手の目線で見ると気付くことが多いですね。「なぜだろう」と考えるようになったのは自分の中で大きいです。今まで以上に好奇心・探求心が強くなりました。

「継続すること」が大事

ーー今後の展望を教えてください。

友人とスタートアップを考えているので、プロモーションの部分を担当できればと考えています。より良いプロモーションができるよう動画編集などのスキルをさらに磨いていきたいですね。

ーー最後に同じように自らのスキルを使ってお金を稼ごうと考えている学生にメッセージをお願いします。

とにかく「継続すること」が大事です。動画編集でもそうですが、稼ぎたいのであれば何よりも続けることを心掛けてほしいです。スキルを磨くのもいいですし、営業先を探すのもいいですし、何でもいいので毎日少しずつ進めばなんとかなると僕は思います。

ーーありがとうございました!

▶河原田さんの動画作品。21卒のトップ内定者がそれぞれの就活の場での知見や情報を持ち寄りシェアするオンラインコミュニティのPR動画。

今回のお話をまとめると…

●一般的な性能のパソコンがあれば月2,000円ほどでスタート可能
●ただし実績がないとなかなか仕事が取れないため営業努力が必要
●最初は実績を積むためにとにかく仕事をこなす
●自分の意見よりもまずはクライアントの要望を重視
●動きだすことが大事、行動すればなんとかなる!

とのことでした。

YouTubeなど動画コンテンツの需要がさらに増している昨今、動画編集の技術を持つ人の活躍の場はますます増えるでしょう。その流れに乗り遅れないためにも、時間のある今のうちに挑戦しておくといいかもしれませんね。

話してくれたのはこの人!

大学生動画クリエイター:河原田さん

立命館大学理工学部機械工学科4年生。動画クリエイターとしての活動する他、関西の学生約50人が所属するIT団体の代表も務めている。

河原田柊来さんのTwitter@Hiira_video

文:中田ボンベ@dcp

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編集部:ろみ

学生時代は南米に留学していたラテン系関西人。好きなものは音楽とスポーツ観戦とお酒です。映画を見たり、料理をするのも好き。

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