大学生が選ぶ、読んでおきたい自己啓発本25選!おすすめポイントもご紹介
巷にあふれる自己啓発本・ビジネス書・専門書…。「何を読んだらいいのか?」「難しすぎて読めないのでは?」と嫌煙してしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は現役大学生に読んでおいたほうが良いと思う自己啓発本・ビジネス書・専門書は何か?またその理由やおすすめポイントを聞いてみました。時間のある今だからこそ、是非この記事を参考に自分磨きにチャレンジしてみてくださいね。
1.『バカの壁』養老孟司 (著):考え方が変わったから。(18歳/男性/大学1年生)
2.『心理学講義』小坂井敏晶 (著):心理学に興味があって面白かったから。(18歳/女性/大学1年生)
3.『思考の整理学』外山滋比古 (著):論理的思考思考について学べるから。(21歳/女性/大学4年生)
4.『スタンフォード式 最高の睡眠』西野 精治 (著):多忙な大学生活の中で効率的に休める術を学べたから。(21歳/男性/大学4年生)
5.『人は話し方が9割』永松 茂久 (著):どんな話し方をすれば人に魅力的に思われるのかがすごくためになった。(19歳/女性/大学2年生)
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6.『引き寄せの法則』マイケル.J・ロオジエ (著):これまでとは違った見方で世界を見られるようになるから。(21歳/女性/大学4年生)
7.『持続可能な医療』広井良典 (著):日本の現状を考えられるから。(18歳/女性/大学1年生)
8.『メモの魔力』前田裕二 (著):メモをとることのすごさが分かったから。(24歳/女性/大学院生)
9.『原発事故はなぜくりかえすのか』高木 仁三郎 (著):人々が失敗を繰り返す根本原因がわかるから。(22歳/男性/大学4年生)
10.『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子 (著):受験に失敗し挫折したときに読み、励まされて前向きになれたから。(24歳/女性/大学院生)
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11.『大学生の歩き方』大学1年生の歩き方 (著):意識を持って生活できるようになったから。(20歳/男性/大学3年生)
12.『最新最強の一般常識』成美堂出版編集部 (著):一般常識が身につくから。(20歳/女性/短大専門学校生)
13.『ゾウの時間 ネズミの時間』本川 達雄 (著):命の相対時間は同じだということがわかり、視野が広がるから。(21歳/男性/大学4年生)
14.『嫌われる勇気』岸見 一郎,古賀 史健 (著):“卑屈になる必要などない”という昔から意識していたことが本のタイトルになってて驚いたから。(24歳/男性/大学4年生)
15.『入社一年目の教科書』岩瀬 大輔 (著):社会や大学で求められることがわかるから。(20歳/男性/大学3年生)
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16.『アップル、グーグルが神になる日 ハードウェアはなぜゴミなのか』上原 昭宏,山路 達也 (著):IT事情などがよくわかるから。(19歳/男性/大学2年生)
17.『金持ち父さん』ロバート キヨサキ (著):お金のリテラシーが得られるから。(24歳/女性/大学4年生)
18.『チーズはどこに消えた?』スペンサー・ジョンソン (著):考え方が変わるから。(22歳/女性/大学1年生)
19.『心を立て直すヒント』植西 聰 (著):気持ちの切り替えができるから。(18歳/女性/大学1年生)
20.『沖縄の米軍基地「県外移設」を考える』高橋 哲哉 (著):普段私たちが生きている環境や立場、日本の仕組みや戦後からの歩み、勘違いや思い違いについて考えることができるから。(21歳/女性/大学4年生)
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21.『子どもの保健』遠藤郁夫,三宅捷太他 (著):子どもの体や健康について勉強になったから。(22歳/女性/大学4年生)
22.『多動力』堀江貴文 (著):色んなことに興味をもってしまう人間の性格や行動原理が理解できるから。(24歳/男性/大学院生)
23.『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』ハンス・ロスリング, オーラ・ロスリング他 (著):現在の世界の様子が分かるから。(19歳/男性/大学2年生)
24.『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリ (著):今自分達が生きている世界が歴史の一部である事を実感できるから。歴史を大局的な視点から理解する事が出来たから。(24歳/男性/大学3年生)
25.『いい女.book磨けば磨くほど、女は輝く』いい女.Bot (著):周りに流されず生きていこうと思えたから。(23歳/女性/大学4年生)
みなさん色々と読んでいるんですね! 学びは自分自身の大事な財産になります。時間がある今だからこそ、大学の勉学や参考書とは違った1冊を読んで、視野を広げてみるのもありかもしれませんよ。
文:マイナビ学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2020年4月
調査人数:大学生115人(短大・専門・大学院生含む)
タイトルは順不同