「色彩検定を取得したら、セカイは変わった?」色を仕事にした3人の女性に、イロイロ聞いてみた。

学生の窓口編集部
2020/03/16
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東京タワーは何色か知っていましたか? 赤……じゃないんです。正式には「インターナショナルオレンジ」と言うそうです。なかなか知らないですよね。そんな知っているようで、知らないことも多い「色」についてのプロフェッショナルたちが持っている資格が「色彩検定」。この資格、いろんな視点で生活に役立つのです。

今回は、色彩検定資格保有者に色を仕事にすることやその内容、色彩検定を取ってよかったことなど、イロイロ聞いてみました。

今回突撃取材したのは…

上野さん
大学4年生。春からは広告代理店に勤務する予定なので、色についての知識を高めたいと思っている。服はシックな色が好き。

がくまど編集長
編集者だけど、色を選ぶのが苦手。困ったら黒色の服を買いがち。


取材に応えてくれた「色のプロ」3名

田中さん

色彩検定2級所持。高校を卒業後アメリカへダンス留学し、帰国後は働きながらダンスの経験を積む。現在は、ジャズのインストラクターをしながら、中学や高校の指導者として衣装や舞台メイクのデザインを手掛ける。

諏訪さん

色彩検定2級所持。芸術系の大学を卒業後、一般社団法人・衣類の試験機関に勤務中。衣類の素材や色(例えば色移り)などの調査・営業サポートをしている。

眞野さん

色彩検定3級所持。大学の授業で「色」に興味を持ち、3級を取得した。現在は諏訪さんと同じ一般社団法人に勤務し、「いろんな色を目視でチェックする」という仕事をしている。

大学生上野さんの、イロイロ気になること

「色をつかった仕事って、どんな仕事?」
「色彩検定を取得したきっかけは?」
「色彩検定の試験勉強って、大変?」
「普通の大学生が色彩検定を取るメリットって…ある?」
大学生上野さんのまとめ


上野さんのイロイロ聞きたいこと1「色を使った仕事って、どんな仕事?」

みなさんは「色」に関するお仕事をしていると伺ったのですが、「色の知識」や「色彩検定の資格」はどのように生かされていますか?

私は、ジャズダンスのインストラクターと、中学や高校のマーチングバンドのインストラクターをしています。色彩検定で得た色の知識はかなり役立っていますね。例えば……カラーガードって…知っていますか?

あの旗を振る……?

そうです! マーチングバンドのセクションの1つで、大きなフラッグとか、ライフルとかセーバーと呼ばれる手具を投げたり回したりしながら踊る競技です。

見たことあります!

私は、毎年ショーのテーマを決めて、テーマに合った衣装を選んだり、フラッグの色合いなどを決めています。その色彩の組み合わせを考える際、例えばラテンがテーマだと……どんな色をイメージしますか?

オレンジとか、赤とか、黄色とか……?

情熱的なイメージがありますね。

多くの人が思うイメージは、やはり情熱を思わせる赤系の色なんですね。でも、そこに個性を出したいなと。

女子校のチームだったので、ピンクも入れてもいいんじゃないかとか。でも、一方で色の使いすぎもよくなくて。カラフルなショーにしたいけど、青はラテンのイメージじゃないから使わないでおこう……とか。

使う色に、全部意味があるんだ……面白いです。

色の知識を持っていることで、アイディアの選択肢は増えますね。

私の仕事は、アパレル企業や商社の方向けに、セミナーなどで「繊維の知識」をお伝えする機会が多いのですが、いろんな方に説明する際には色彩検定で学んだ知識は役立ちますね。

例えば、どんなときですか?

すべての色は、三原色の「シアン」「イエロー」「マゼンタ」の3つの染料を混ぜ合わせて作られているんですね。そこをベースに、色にはたくさんの変化が起きるんです。

例えば、生地に光が当たり「シアン」の染料だけが退色すると、どう色が変わるか何となく想像できます。これは、色彩の勉強をして、概念を理解しているからこそわかることです。でも、これをはじめて色について触れる人に伝えることはとても難しくて。日々勉強です(笑)。

私は諏訪さんと同じ会社で、染色した生地の色落ちや変色の程度を判定する仕事をしています。すべての色には基準があるのですが、機械だけではなく「これぐらい色が出てるからこれは何級だね……」とか。

繊細な世界ですね……!

色は、微妙で繊細な変化をすることがあるんですよ。人によっては見逃してしまうぐらいの変化もあって。その変化を見逃さないためにも、「色彩検定」学んだことが自分を底上げしてくれているなって思います。

色を知るたび、セカイは広がる
色彩検定に挑戦してみよう

上野さんのイロイロ聞きたいこと2「色彩検定を取得したきっかけは?」

私は美術系の大学に通っていたのですが、授業で色彩学を履修してました。それがすごく楽しかったんですよ。そのときの教授から「資格もあるよ」って聞いたので、3級を取得してみました。

大学での色彩学って、どういうことを学ぶんですか?

色の三原色とか、光についてとかです。上野さんは「安全色」って、わかりますか?

 ???

信号の色…みたいな?

「安全色」は、例えば赤なら「防火」「停止」「危険」など、緑なら「安全」「衛生」「進行」を表したり、注意する内容を色分けしたものです。色によって、人々に与える印象が異なるよ、ということも学べますね。

私も色彩関係の授業がある大学だったので、色彩学を受講していました。ファッションも好きなので、パリ系のテイストだったらトリコロール……みたいにファッションに関連させて色を学ぶのが楽しくて。20才のころに色彩検定2級をとったときは達成感がありました。

私は 5年前にインストラクターになったタイミングでとりました。もともと中学のころからマーチングをやっていて、色に触れあう機会も多かったですし、シールとか色鉛筆とかカラフルなものを集めるのが好きなんですよ。

もともと、とても色に詳しそう!

インストラクターを始めるにあたっての強みが欲しかったっていうのもあります。ダンスには資格がないから、他に裏付けできるような資格はないかなと思って。衣装作るときに生地屋さんと話すんですけど、検定を持ってることが自信につながって、しっかりと商談することができています。

色を知るたび、セカイは広がる
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大学生上野さんのイロイロ聞きたいこと3「色彩検定の試験勉強って大変……?」

試験勉強はどのようにやったんですか? 

私は公式のテキストで勉強しました。

私は公式じゃなくて、自分に合ってて、楽しそうに勉強できそうなものを選びました。でも正直、難しかったですね。

公式のテキストは1冊ちゃんとやったら合格できると思いますよ。絶対公式のテキストで勉強したほうがいい。

そうなんですか!?

そんなに難しい内容なんですか?

ここにテキストがありますよ。

夢中でテキストを読みだした上野さん

なんだか懐かしい!こういうの、理科の授業でやりました。

そうそう。光の三原色とか、学生のときの復習の部分も多いんですよ。ファッションの問題も多くて、写真を見て「これは何の組み合わせですか」みたいな問題もあって。

さっき話したトリコロールの色みたいなね。ファッションに関する項目は、特に女性は勉強しながら楽しめると思います。

もともと知ってる知識を深掘りしてくれるので、楽しく勉強できると思いますよ。女性ならみんな知ってるような“バーガンディメイク”とか“春の色”など、色に関することを裏付けしていく感じです。

面白そうだな~。社会人になる前にちょっと受けてみようかな。

ぜひぜひ!

色を知るたび、セカイは広がる
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大学生上野さんのイロイロ聞きたいこと4「普通の大学生が色彩検定を取るメリットって…ある?」

ちなみに、大学生が「色彩検定」を取得することや、色について勉強することはオススメですか?

オススメです!


(声がそろった…!)

社会人になると、営業職に就く方も多いと思うんですけど、実際に自分がお客様のところに行ったときに、服によって相手にどういう印象を与えるかを考えられるようになると思いますね。配色によって相手に与える印象は「色彩検定」で勉強するので。

知識を持って見てると、意外と合ってない色の組み合わせで服を着てる人も多いんですよ。

私は今、春から就職する会社で内定者としてアルバイトしてるんですけど、いい印象をもってもらえるように、でもやっぱり自由に服を着たいなと思ってて。そういうときの服選びにも役立ちそうですね。

こういう色を着ると優しく見えるよとか、ネットで調べるよりちゃんとした知識を勉強できますよ。髪の毛を染めるときや、ネイルをするときも、同じ緑でももうちょっと…ってニュアンスを伝えたかったりするじゃないですか。細かい色の名前を知ってると検索して見せることもできるし。

なるほど。普通に生活の中でも役立ちますね。

1人暮らしをするときの家具選びも、こういうテイストにしたいのであれば、このトーンのもので合わせるんだなっていう感覚も身につきます。

就職したら1人暮らしする人も多いですよね。家具選びとかカーテンや絨毯の色選びで失敗しなくなると思います。

会社で文章や資料を作るときに、注意を引きたいときはこの色を使おうとか、この色とこの組み合わせがいいっていう知識も役立ちますよ。

私も衣装や照明などを発注するときに「カッコいい感じで」みたいな抽象的な言葉じゃなく、分かりやすく伝えられるような知識をもっと身につけたいなと思ってます。色は仕事でも生活の中でも使うものだし、勉強するとセンスは絶対に身につくと思います。

抽象的な依頼をしがちだ…「色彩検定」取得しようかな。

好きな色を見つけたら気分が上がるとか、テンションが上がるってこともあると思うんですよね。知識があることで、そういう場面を自分で演出できるようになりますし、実生活が楽しくなると思います。

私にとって色は、自分に自信をつけるための道具であり、相手に与える印象を左右するもの。初めてのお客様にどういう印象を与えたいかを考えて服選びをしますし、誰かに感謝の気持ちを伝えるときも、何に包むか、どういうトーンでどういう配色のものを選ぶのかも考えます。色が好きなので、今後は1級を目指したいと思います。

色を知るたび、セカイは広がる
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大学生上野さんのまとめ

色彩検定を取得すると…生活が鮮やかになりそう。

今回、色のプロ3名のお話を伺って、世の中のすべての色には、その色が選ばれた理由があるんだなと思いました。これまでなんとなく感覚で選んでいたことに知識がつけば、ファッションやお化粧ももっと楽しくなる予感がしました!

私は春から広告代理店に勤めるんですけど、広告に使う色に裏付けがあれば、クライアントさんと話すときに説得力が増すだろうなって思いました。色が与える印象を知るために色彩検定を学ぶのって面白そうです。

まずは、取得するなら3級から…ですね!


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