物件のことを何でも話せる友に相談する前に、知っておきたい家選びのいくつかのこと。
こんにちは、『マイナビ学生の窓口』の編集長をしている者です。引っ越すつもりがなくても物件サイトをずっと見ていられるタイプです。
最近は新型肺炎の影響で、卒業式や入学式が中止になるなど、春先のイベントに影を落としていますね。
でも、いやだからこそ、新生活にワクワクしたい。ワクワクしたっていいじゃない。
そんなあなたに朗報かもしれないキャンペーンを見つけました。
https://www.housemate-navi.jp/cp/
3月までにハウスメイトさんに行って家を探すと、豪華プレゼントが当たるそうです。IKKOさんのサイン入りお皿ほしい。
さて、きょうは、家選びに悩んでいるかもしれない新大学生に、家選びに関するいくつかのことを紹介しますね。
大学生の家賃のボリュームゾーンは、6万円台
家賃と部屋のグレード(立地なども含む)は相関があります。SUUMOのデータによれば、6万円台の家に住んでるかたが全体の約30%を締めているそう。関東圏だともうちょっと高くて、それ以外の地域だともうちょっと低そうですね(肌感です)。
●関東圏で6万円台のアパートって、どんな感じ?
立教大学などがある池袋エリアだと、こんな物件がありました(from ハウスメイト)
https://shop.housemate-navi.jp/shop/46/look/result/?station_cd=2172180
いま池袋エリアは、住みたい街上位の常連エリア。そのなかにおいて、20平米以上の間取りはとてもいいですね。
●家選びにかかる初期費用は、50〜80万円程度
実は、『マイナビ学生の窓口』の姉妹サイトには、『とりぐら』という一人暮らし情報サイトがあるのです(ぜひ見てね)。
https://gakumado.mynavi.jp/torigura/preparation/moving/uvevD
そちらの記事によれば、家選びにかかる初期費用は。50~80万程度とのこと。うーん、結構高いですよね。
初期費用を浮かすなら、たとえば
【1】敷金礼金・仲介手数料が安い部屋を選ぶ
【2】家賃を抑える(そうすると、【1】は相対的に安くなることも)
などがあります。
「いや、そんなのわからんない!」と思う方は、たとえばハウスメイトさんなどの店舗に行って、率直に伝えてみると、相談に乗ってくれると思います。物件のことを話せる友がいいるっていいですよね。
●インターネットでたくさん物件を見たい!
まずはたくさんの家を見て、じぶんの好きな物件の傾向をつかみたい!という方は、とにかく住宅物件サイトを見まくることをおすすめします。
その際のポイントとしては…
【1】検索条件を絞りすぎない!
希望の条件だけでいい家が見つからないときは、ちょっと条件をゆるくすると、意外といい出会いがあったりします。「駅から5分」という条件を「駅から7分」にするだけでも、思いがけない物件を見つけられることも。
【2】間取りや写真、動画をしっかり見て、イメージをつかむ
もちろん実物を見るに越したことはないのですが、すべての物件を見ることはできません。なので、物件情報についている画像や写真、あるいは間取りから「自分が生活をすること」を想像することが大事です。あそこにベットを置こうかなとか、ここにはテレビを置こうかなとか……気に入った物件があれば、しっかり想像してから物件を実際に見ると、その後の「間取りから想像するスキル」が格段にあがります。そうなればあなたも、賃貸ソムリエの仲間入り。ようこそこちらの世界へ。
家選びは一筋縄でいかないぶん、やはりたのしいです。そのきっかけを掴むためにも、ぜひキャンペーン期間中にハウスメイトさんのお店を訪れてみてはいかがでしょうか?
新生活どんだけ応援キャンペーン | ハウスメイトナビ