5年に一度の一大国家プロジェクト!国の未来を考え支える、その裏で活躍する人とは?

学生の窓口編集部++
2019/10/01
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皆さんは「国勢調査(こくせいちょうさ)」って知っていますか? もしかすると「聞いたことはあるけど、どんなものなのか知らない」という人が多いかもしれませんね。しかし、国勢調査は日本に住む人にとってなくてはならない大事な国家プロジェクトの一つであり、正確な統計を作るために、報告の義務がある重要な調査なのです。そこで国勢調査の全容を探るため、前回の国勢調査を経験した国勢調査員に、学生調査隊インタビュー取材を実施! 国勢調査の実態を調べてみました!

今回取材を行ったのはこの二人!

安部くん(左)今井さん(右)

教えてくれるのはこの二人!

押尾さん

友人に勧められたことがきっかけで調査員の仕事を開始。51歳のときから連続で調査に従事。2020年で6回目を迎える大ベテラン。

村田さん

調査員だった親を引き継ぐ形で、20年前から調査員として活躍。本業の傍ら、副業として調査員の仕事を両立している。

国勢調査は重要な国家プロジェクト!

そもそも国勢調査とは?

まず国勢調査とは何か教えてください。

国勢調査は、5年に一度行われる「日本に住んでいる全ての人と世帯を対象とした統計調査」です。性別・年齢といった基本的な情報のほかに、家族構成やどんな仕事に就いているのかといったことも調べます。もちろん大学生の皆さんも対象ですよ。

日本に住んでいるすべての人ということは、外国人も対象ですか?

そうです。国籍は関係なく、外国人の方も、日本に3カ月以上住んでいれば、対象になります。

日本人だけが対象ではないのですね。そうして集めた情報は何に使われるのですか?

政府や地方自治体が、政策立案の基礎資料を作る際に使います。具体的にいえば、社会福祉・雇用・環境整備・災害対策といった、私たちの生活に直結した様々な施策の基礎データとして役立っています。また研究機関や一般企業においても、幅広く活用されています。

なるほど……日本に住む人たちの生活が、より豊かになるように活かされているのですね。

だからこそ、すべての人にきちんと回答してもらうことが大事になります。大学生など若い世代の皆さんは調査のことを知らない人が多いですね。ぜひこの機会に国の発展に役立つ調査ということを理解し、ご回答いただきたいです。

国勢調査とは?

国勢調査の調査員ってどんなことをするの?

調査票の配布・回収を行う、国家公務員!

お二人の国勢調査員ってどんな仕事なのですか?

国勢調査の調査員は「調査票の配布と回収」を行う国家公務員(非常勤)です。記入方法の説明をする必要があるため、各世帯を訪問し、手渡しするのが原則です。

国家公務員なのは知りませんでした! でも配布って大変そう……。どのくらいの世帯を訪問するのですか?

市区町村をエリアに分け、そのうち1地区40~70世帯くらいを担当します。といっても決められた期間内に行えばいいので、そこまで難しいものではないですよ。

調査票の回収も調査員が行うのですか?

調査員による回収を希望する方もいますが、回答はインターネットや郵送でも行えます。期限内に回答がない世帯は再度訪問してお話をさせていただきます。前回からインターネットでの回答が全国で導入されたので、かつてと比べると、回収の手間も減っています。

手軽に国の大事な調査に回答できるのはいいですね。でもインターネットで回答ができるのなら、調査員が訪問しなくてもいいのでは?

年配の方の中には「インターネットはよく分からない」という人もいますから、まだまだ調査員は必要だと思います。それに、直接お会いし、話をして交流が生まれると、「回答しよう」という気持ちになっていただけます。

やっぱり顔なじみって大事ですよ。調査員次第で回答しようという気持ちは変わると思います。

国勢調査が正確に行われるのは、お二人のような調査員の努力の結果なのかもしれませんね。

調査の流れはこちらをチェック

調査員になって得られるものとは?

人生のプラスになることを得た貴重な時間

お二人は調査員になってどんなことを感じましたか?

いろいろあるのですが、「国の重要な調査に携わっているんだ」という、やりがいが得られたのが大きいですね。担当している地域のみなさんが回答してくれるとうれしくなりますし、責任感を持って仕事ができました。調査員になってみて、「こうした調査は大変だ」ということも分かりましたね。調査員がうちに来たときは、寛大な気持ちで迎え入れられるようになりましたよ。

私は国勢調査以外にも様々な調査に携わっているのですが、こうした調査員の仕事はいろんな人と交流できるのが楽しいですね。

若い人にもいいと思いますよ。歩くので健康にいいですし、私はほかに仕事をもっているのですが、本業とは違うことをするのは新しい刺激が得られます。何より自分できちんとスケジュール管理をすれば、自分の働きたい形で動けるのが魅力です。

もちろん嫌なこともありますけどね。事前に郵便受に配布した広報のリーフレットがそのままごみ箱に捨てられているのを見るとか……。ご覧いただいた後であればよいのですが、いずれにしても大切な調査ですので、積極的に回答してもらえると調査員もうれしいです。

はい!きちんと調査を理解して、しっかり回答したいと思います!

国勢調査員とは?

みんなが当事者! 回答しよう!「国勢調査2020」

国勢調査は5年に一度行われる、日本に住んでいるすべての人が対象の統計調査です。次の実施は2020年。1920年に第1回の調査がはじまり、100年を迎える記念すべき年の国勢調査に必ず回答しましょう。

実は簡単!国勢調査への回答方法

国勢調査スマートホン回答画面サンプル

国勢調査は、住民票などの届出の場所に関係なく、ふだん住んでいる場所で調査します。質問項目のほとんどがマークや数字の記入なので、面倒な記入が求められることもなし(※)。インターネット回答なら、いつでも好きな時間に回答できます。スマートフォンでも回答可能なので、ちょっとした空き時間に回答するのもOK。 たったこれだけで大切な調査の報告の義務が果たせるのです!

※一部、記述式での質問項目もあります。

インターネット回答については
こちらをチェック

国勢調査2020の調査員になってみよう

20歳以上で誠意をもって調査に携わってくれる方であれば、大学生の皆さんも国勢調査員になることができます。今回取材に協力いただいた押尾さんや村田さんのように、貴重な経験ができるはず! 国の大事な統計調査に参加できる貴重な機会、ぜひ応募してみてはいかがですか?

未来のために!国勢調査員の募集についてはこちらをチェック

\もっと知りたい国勢調査!連載企画展開中/

日本の未来を考えよう!「国勢調査2020」

いよいよ来年に迫った令和2年国勢調査。より詳しく知りたいという人は、特設サイトをチェックしてみましょう!

もっと詳しく知りたい人はこちら

覗いてみよう!統計データ 政府統計の総合窓口『e-Stat』

国勢調査をはじめとする政府の統計データは『e-Stat』で調べることができます。興味深い統計データばかりなので、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。つい時間を忘れて見てしまうかも!?

面白いデータを探してみよう!

提供:総務省統計局

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