土屋太鳳×北村匠海×小関裕太というフレッシュなキャストが集結し、青春映画の傑作『ROOKIES-卒業-』の監督と、日本中が泣いた『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーが強力タッグを組んだ『春待つ僕ら』が12月14日(金)より公開となります。この度、マイナビ学生の窓口では、公開に先立ち、独占試写会を開催いたしました！一足早く映画を鑑賞した学生に『春待つ僕ら』について聞いてみました！

土屋太鳳演じる主人公の姿に共感した人が続出！

本作は、ずっと周囲に溶け込めずにひとりぼっちだった美月(土屋太鳳)が主人公。美月は高校入学を機に“脱ぼっち”を目指すが、何をやっても空回り。落ち込む美月のバイト先に、校内で人気の男子バスケ部４人が突然やって来て、美月の日常が振り回され始めます。彼らとの出会いで、弱い自分を乗り越えるため、美月はある決心をしますーーー

試写会に参加した学生は、そんな美月の姿に、

・「一歩踏み出せずに後悔したり、自分を責めたりする弱い自分は私にもいる」
・「自分も自信を持てるものが無くて、いつの間にか臆病になっていた」
・「大切なものを見つけた時に強くなれる気持ちが共感できた」
・「新たな季節を怖がったり、大事なものが見つからない経験は誰にでもあると思う」

など、参加者の８９％が、主人公と立場が違っても共感できるストーリーだと回答しました。さらに、

・「美月が大切なものを見つけて一歩踏み出した姿に感動
・「誰にでもある気持ちを代弁してくれて、一歩踏み出す勇気をもらった」
・「一生懸命頑張ることは素晴らしいと思ったと同時に私も頑張ろう！と思った」

と弱い自分を克服しようと一歩踏み出す美月の姿に、自身の背中を押されたという声もありました。

バスケ部男子たちの“友情”にアツくなると大学生も絶賛！

美月のストーリーはもちろんですが、本作は美月の運命を変えたバスケ部男子についても見どころ満載です！バスケ部を演じた、北村匠海(浅倉永久役)、磯村勇斗(若宮恭介役)、杉野遥亮(多田竜二役)、稲葉友(宮本瑠衣役)の４人は仲間の空気を出すために撮影中は極力４人で集まり、練習後は食事に行ったりなど時間を共有したといいます。

そんな４人の姿に参加者からは、

・「熱中することの大切さ、友情、いろんなことを感じました」
・「恋愛映画だと思っていたけど、男同士の絆や友情、バスケの試合など何度も胸を打たれた」
・「友情や青春をとても感じた」

と仲間の絆に絶賛の声が挙がりました！
その感想を裏付けるように、

・「同じ夢や希望を持つ仲間と一緒に観て気持ちを共有したい」
・「青春を共に過ごした友人とあの頃を思い出したい」
・「一緒に観ると絆が更に深まりそう」

などという理由から、“友人と一緒に観たい”という声が、一番多く挙がりました。映画の中でのバスケ部男子たちの友情にも、ぜひ注目してみてほしいです！


美月が弱い自分から一歩踏み出す姿に勇気をもらい、バスケ部男子たちの友情にアツくなるとの絶賛の声が挙がった本作。バスケと、友情、そして恋。様々なキャラクターが交差し紡ぎ出す青春の物語は、この冬、誰もが胸を熱くすることでしょう。この冬は、大切な友人と一緒に、本作を観に映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか？
 

【ストーリー】

何をするにもひとり。そんな“ぼっち女子”美月の運命を変えたのは、バスケと仲間を愛する４人のバスケ男子との出会いだった。最初は「チャラい」と決めつけていた４人の、バスケへのまっすぐな思いに触れるうち、美月の中で何かが変わっていく。そして４人の中でも一番無口な天然キャラ＝永久の穏やかな優しさに、少しずつ惹かれていく美月。お互いが気になる存在になり始めた頃、幼なじみ＝亜哉が突然現れる。

【出演】

春野美月／土屋太鳳
浅倉永久／北村匠海
神山亜哉／小関裕太
若宮恭介／磯村勇斗
多田竜二／杉野遥亮
宮本瑠衣／稲葉友

映画『春待つ僕ら』12月14日（金） 全国ロードショー
配給：ワーナー・ブラザース映画
（C）あなしん/講談社　（C）2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
公式サイト：harumatsumovie.jp