【大学生の生活費のリアル】楽チン着回し抜群! 節約にはフォーマルな私服を2コーデ持つべし【学生記者】
こんにちは、obentoのななうみです!
みなさんは、普段何に一番お金をかけていますか? 食費という人もいれば、ネット使用料という人もいるでしょうし、洋服代という人もいるかもしれません。では、逆にここだけは節約しようと決めている項目もあるのではないでしょうか。そこで今回は、僕自身の生活状況をご紹介しつつ、その中での自分なりの節約術、特に服選びや洋服代に関する豆知識をお伝えしていきます!
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基本情報
住んでいる地域:神奈川県横浜市
居住形態:一人暮らし
学年:大学2年生
サークル・部活:無所属
1ヶ月の生活費の内訳は?
<支出>
食費(外食費を含む):25,000円
家賃:12,000円
光熱費:2,000円
通信費(携帯代):4,000円
娯楽費(ファッション費):4,000円
その他雑費(日用品の購入など):2,000円
学費(月平均):45,000円
<収入>
アルバイト代:30,000~40,000円
仕送り:0円
奨学金の有無:あり(100,000円)
生活のリッチ度を5段階評価するなら?
超リッチ生活・ちょっと贅沢生活・ 庶民派生活・ちょっと貧乏生活・カツカツ生活
選んだ理由:奨学金とアルバイトで生活費を稼いでおり、端から見れば貧乏生活を強いられているように見えるが、娯楽にそれほどお金を投じないため、比較的余裕のある生活を送ることができているため。
一番お金がかかるポイントは?
僕が大学生活において最もお金が掛かっているのは、やはり学費ですね。……というのも、学費を親に払ってもらっているのではなく、自分で全額支払っているからです。親の反対を押し切って大学に進学したので、当然といえば当然なのですが……。5月と8月にある学費の引き落とし直後の預金残高を見ると、少しだけ切なくなります(笑)。
節約のために気をつけているポイントは?
ここからが本題といっても過言ではありません! 節約のポイントはずばり、服選びです。とはいえ、ただ私服を安く購入するわけではありませんし、スーツを買うわけでもありません。じゃあ何を買うのか? それは「フォーマルな私服」です。
僕は、オフィスでPC作業をするアルバイトをしているのですが、着ていく服装がカジュアルすぎる服だと少しだらしなく見えてしまいます。かといってスーツはかしこまり過ぎる……。そんなときに重宝するのがフォーマルな私服です。ではそれは具体的にどんな服装かというと、
上半身:普通のワイシャツ & 黒のカーディガン
下半身:チノパン(黒かグレー)
このような組み合わせのものです。これを2セット持っておくことで、スーツのような高額出費が必要なく、長持ちしますし、何よりどこにでも着ていくことができます(大学にもこれを着て行くこともしばしば(笑))。自分自身はあまり服にお金を掛けたくなかったため、こうしたチョイスになりましたが、今でもこの洋服たちは現役です。
お金の使い方アドバイス
服にお金を掛けたいか否かは、人によってそれぞれですが、僕のようなそこまでファッションに執着のない方は、上記を参考にしてみてはいかがでしょうか? 服を選ぶ際には、どこにでも(大学、バイト先etc.)着て行くことのできる服装を選ぶと、安く済ませることができます。ぜひ試してみてください!
※上記は男性の例ですので、女性のみなさんに関してはあまりアドバイスにならないかもしれません……。
まとめ
いかがでしたか? 僕自身の生活における出費をご紹介したのち、中でも服選びという観点で節約のアドバイスをして参りました。服選びに限らず、自分自身が「これにはお金を掛けたい!」というものと「これはケチりたい!」というものがあるはずですから、それに応じたお金の使い方ができるよう、出費の優先順位を意識しながら生活するようにしましょう!
文・ななうみ