自分にあった授業を取ろう! 法大生向けタイプ別楽単の見分け方 3ページ目

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2.テスト一発型

テストだけで単位を評価する授業です。期末だけの授業と中間と期末の2回テストがある授業があります。一見、テストが2回もあるなんて面倒そうに思えますが、中間の失敗を期末で取り返したり、出題形式を把握することもできるので、実はテストは2回ある方がいいです。

【向いている人】

友達が多い人(プリントをコピーさせてもらえる)。
火事場の馬鹿力に自信がある人。
現役生(効率的なテスト勉強が得意)。
真面目な人。

3.出席重視型

出席数が単位評価に大きく影響する授業。語学や必修の授業に多いです。また、その特性上、出席さえしていればなんとか単位をくれることが多いです。毎回の授業後に提出する感想が加点対象であることもあります。授業を真剣に聞かずに加点を狙う場合はレポート型の2番が得意な人に向いています。欠席数は3回までセーフの場合が多いです。

【向いている人】

朝起きるのが得意な人
長時間の授業をそつなくこなせる人

4.実習型

出席が重視されるのは3と同じです。他の授業に比べ負担がかなり多いので、基本的には楽単を狙って取るものではありません。例外としては、その分野が得意な場合です。たとえばコンピュータ系の実習はコンピュータが得意な人なら楽に単位が取れると思います。

いかがでしたか? みなさんもこの記事を参考に、楽単を発見し、効率的な時間割を組んでみてはいかがでしょう。

(文・法政大学社会学部 福西佑太)
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