インターンシップ参加の5つのメリット 就職活動に有利になるのは本当?

学生の窓口編集部
2018/05/11
インターン
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インターンシップに参加するメリットを考え、いまでは多くの学生が就活前に「インターンシップ」に参加しています。「インターンシップに参加すると就職活動が有利になる」と考える学生も多いと思いますが、具体的になぜ有利になるのでしょうか? そこで今回はインターンシップ参加によって生まれる5つのメリットを紹介。インターンシップに参加するかどうか悩まれている学生は、まずはインターンシップ参加のメリットを理解して判断材料にしてみてください。

インターンシップ参加の5つのメリット

インターンシップに参加するメリットは就職活動が有利になるから?

日本でのインターンシップは、文部科学省により「学生が在学中に自らの選考、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」と定義されています。企業は6月から翌年2月までインターンシップのプログラムを実施し、学生(主に大学3年生)を受け入れます。

一般に必ずとはいえませんが、「インターンシップに参加すると就職活動に有利になる」と考えられており、参加する学生、インターンシップを実施する企業、企業と提携して学生を送り出す大学はいずれも増加傾向にあります※。なお、インターンシップの内容は企業が独自に定めますので、実施する期間・内容などは企業によって異なります。

インターンシップに参加すると、以下のようなメリットがあると考えられます。

※『ディスコ』が2015年4月に発行した調査レポートによると、2011年3月に『日本経済団体連合会』による「倫理憲章」の見直しがあり、それ以降インターンシップに参加した学生は増加しています。

インターンシップ参加のメリット1:業界・業種に対する理解が深くなる

一般に、インターンシップの期間が短いと座学やグループワークを中心とした内容になり、長いと他の従業員と同じような実務を任されることが多い内容になる傾向があります。いずれの場合でも、インターンシップに参加していない学生と比べて業界・業種への理解が深くなるのは大きなメリットになるでしょう。

「座学でそれほど変わるのか」と考える人がいらっしゃるかもしれませんね。しかし、その企業のトップの人、最前線で働いている人などの講義をインターンシップで受け、わからないことは直接質問することができます。闇雲にネットで調べるよりも効率よく、核心に迫る知識が得られるのはインターンシップ参加のメリットといえるでしょう。

インターンシップ参加のメリット2:仕事に対する意識を変えられる

インターンシップで実際のオフィスを見学したり、他の従業員と同じ仕事を任されたりすると、それまでは何となくのイメージでしかなかった「その業界・業種で働くこと」が明確になります。「この仕事に就きたい」とイメージできればベターですが、「この仕事は自分には向いていないのでは」「自分が思い描いていた仕事ではない、他の仕事を探そう」などと見切りをつけるのも、一つのインターンシップ参加のメリットです。

インターンシップ参加のメリット3:給与が支給される

長期のインターンシップでは、他の従業員(正社員・契約社員・パートタイマー・アルバイト等)と同じように実務を任されるのが普通です。インターンシップは一般的には無給ですが、企業の利益に関わる実務を行う場合、他の従業員と同様に給与を支払わなければいけません。

長期のインターンシップに参加しているとアルバイトをするのも難しくなりますが、このような「有給インターンシップ」で給与をもらいながら就業体験ができるのは、学生にとってはうれしいメリットでしょう。

インターンシップ参加のメリット4:特別なスキルが身に付く

上記のように実務を任されるインターンシップの場合、一般的なビジネスマナーやその業種特有のスキルを身に付けることができます。例えば、

・プログラミング
・コンサルティング
・マーケティング
・営業、接客
・事務、経理
・デザイン
・編集、ライティング
・webサイト製作、運営
・建築

などです。独学で学ぶことも可能ですが、現場で活きるスキルを身につけることが大切になってきます。インターンシップで自分が学んだスキルをすぐ現場に活かすことができるのはインターンシップ参加のメリットです。

インターンシップ参加のメリット5:志望動機に説得力を持たせることができる

インターンシップに参加すると、「その業界・業種・企業でどのような活躍がしたい」というイメージが明確になります。採用選考での書類審査には「志望動機」を記載するのが普通ですが、その際にインターンシップでの経験が生きてきます。

その業界に対して、ただなんとなくのイメージしか持っていない学生の「企画をやりたい」という言葉より、インターンシップに参加した学生の「〇〇という経験から〇〇と考えるようになり、そのために企画の仕事をしたい」という言葉のほうが説得力があります。

インターンシップに参加することが直接選考に有利になるとは限りませんが、参加するメリットは大きいといえます。アルバイトやボランティア活動などの経験も有意義ですが、早期に業界・企業の研究を進めたい人などはインターンシップに参加することをおすすめします。

参照:『日本経済団体連合会』「『採用選考に関する指針』の手引き」
http://www.keidanren.or.jp/policy/2017/030_tebiki.html

参照:『株式会社ディスコ』「2016年度 インターンシップに関する特別調査レポート」
http://www.disc.co.jp/column/?p=2777

(藤野晶@dcp)

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