【法学部新入生向け】六法全書の選び方 2ページ目

学生の窓口編集部

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・結局どれがいいのか?
いくら六法全書が大切だとはいえ、そもそも持ち込み可能な科目が限られていることに加え、持ち込んだからと言って必ず使うかというと実はそうではないのが現状です。筆者(法学部)が過去に受けた持ち込み可能な民法の試験のときは、ポケット六法を持ち込んだにも関わらず結局使わずじまいでした。持ち込めるに越したことはないですが、あまりそれに固執しすぎず、自分の見やすい六法全書を探しましょう!

ただ、法律科目の試験は論述なので、初めての試験では特に緊張するもの。使うか使わないかは別として、持ち込んだ六法全書が精神安定剤のような存在になることは確かです。


いかがでしたか? 六法全書についてお分かりいただけたでしょうか。自分の好みの六法を4年間買い続けるもよし、毎年いろんな六法を買ってみるもよし!せっかくの法学部生、六法全書と共に大学生活を楽しみましょう。


(文・早稲田大学法学部2年 北岸咲希)
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