とらなきゃ損!?大学生なら勉学に励め!法政大学社会学部おすすめ授業

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とらなきゃ損!?大学生なら勉学に励め!法政大学社会学部おすすめ授業

サークル、アルバイト、ボランティア、恋愛……大学生になるとやりたいこと、やらなきゃいけないことがいっぱいあります。その中で学生の本当の目的であるはずの「勉学」はおろそかになりがちです。テスト前だけ本気を出して、今くらい好きなように人生を過ごしたいと思っている人も多いかと思います。しかし、とってみると面白い、ためになる授業もたくさんあります。今回は法政大学社会学部限定で、受講した僕や友人の情報により、おすすめする授業をまとめてみました。

1.メディア文化論「若者文化から価値観の変化を学ぶ」
稲増龍夫教授による授業。アイドル(チェッカーズからAKB48まで)やアニメ(エヴァンゲリオンなど)を教材に、暮らしが豊かになっていく中での日本人の価値観、アイデンティティの変化を学びます。また、たまに開催される、教室の学生全体を巻き込んでの討論「白熱教室」も目玉。自分の意見を大勢の学生の前で言える数少ない機会です。
授業前は先生が好きなジャズが教室内に流れています。

2.エッセイ文章実習「現役作家による徹底指導!」
抽選による少人数授業。毎回の授業でお題が出て、それに沿ったエッセイを書きます。添削、指導してくれるのは、なんと現役の作家の方!文章の書き方に留まらず、日常生活の中でのネタの見つけ方や、文章の表現の方法など実践的なことも教えてくれます。なにより本物の作家の方に自分の文章を添削されて褒められるとすごくうれしいし、やる気になります。

3.情報と民主主義「難しいことでもみんなで話し合って考える」
「民主主義と情報、メディアはどう関わりあっているのか?」「どうしてデモが起こるのか?デモの効果って?」「自分たちでキャンペーンを成功させるには?」など一見とっつきにくい政治的なテーマを、グループでの話し合いや、図を用いた発表、プレゼンを通じて「自分たちで考える」授業です。最終的には、グループで目標を設定し、それを成功させるためのキャンペーンを計画、プレゼンします。大切だけど難しい「民主主義」を動きながら学べます。

4.英語翻訳「直訳ではない、“ニュアンス”を伝える日本語訳」
大学で英語をちゃんと勉強したい人はたくさんいると思います。その中でも、文章に特化した授業です。毎回先生の出す文章を日本語に翻訳して、添削してもらいます。
翻訳すると言っても、単に日本語に直すのではなく、元の分のニュアンスや、日本語としての言葉の美しさ、自然さが無ければいけません。
ただの英語を和訳する力だけでなく、ちゃんと理解し伝えるための英語力が身に付きます。また、これをとっていた友人の情報なのですが、教えてくれる日本人の女性の先生が美人らしいです。あくまで友人の情報ですが。

ほかにも、魅力的な授業はたくさんあります。なかなか見つけるのは難しいかもしれませんが、先輩を頼ってみたり、ゼミの先生から情報を仕入れるのがいいかもしれません。
学生の本分は勉学です。自分がどんな知識、スキルをつけたいか考えながら履修を組んでみるのもいいと思います!

文・法政大学社会学部 浅井

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