一人暮らしにおすすめの本棚は? 種類と選び方のポイント 2ページ目

編集部:はまみ

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目次
  1. ■知らなかった! 本棚の種類ってこんなにある
  2. 一人暮らしの部屋に合う本棚選びのコツ
  3. 本棚の素材・デザインはどうする?

■一人暮らしの部屋に合う本棚選びのコツ

一人暮らしの部屋に合う本棚選びのコツ

人気のある本棚をチェックすると、これまた種類が豊富です。これでは、どれにしようかなぁ~と考えているときには、さすがに迷ってしまいます。
とくに最近人気のあるタイプは、やはり「棚式本棚」で高さのあるものと、文庫本の収納に役立つ「スリム型本棚」のようです。高さのある本棚は収納力も抜群で、購入者も多いといわれています。それぞれのタイプの中でも、部屋のイメージに合わせるため、シンプルなデザインのものが多いようです。

<「自分に合うサイズ」の本棚を見つけよう>

最近は電子書籍なども増えてきたので、持っている「本」の量も以前と比べると少なくなったという人も多いのでは。そんな電子書籍はスペースの限られた一人暮らしにも向いていますが、学生さん場合、本がまったくないということもないので、ご自分に必要なサイズの本棚が欲しくなりますよね。
しかし、高さのある本棚では一人暮らしのコンパクトな部屋で威圧感を感じるのではないかと…と思えてしまうこともあります。設置することができるなら、横並びに本棚を並べることもできますから、一概にこれが「おすすめ!」とされるものを見つけるのは大変そうです。とりあえず、本棚選びの一番のポイントは、持っている、もしくは今後増えるかもしれない想定される「本の量」でサイズを考えましょう。

<サイズ選びも本棚活用の一歩>

ワンルームや1K、1DKの部屋は、なんといってもスペースが限られています。大学生になって一人暮らしを始めるなら、限られたスペースの部屋に、生活に必要なものをすべて収納することになります。本や文庫本が多いほうだと思うなら、収納量を考えた本棚を選ぶでしょう。
高さのあるものでは160~180cmほどの高さがあります。低いものでは80~90cm、ミドルクラスで約120cmの高さが一般的です。幅は、60~90cmが一般的ですが、奥行きは26~30cmの標準的なものから、スリム型12~20cmくらいのものになります。

高さのある本棚で、本がぎっしりと詰まってしまうわけでなければ、中段や上段には空間部分をつけて飾り棚スペースに。下段には本が詰まっているほうが、安定感が出ますよね。スリム型の場合は、漫画や小説などの文庫本をぎっしりと納めたいという場合もあるかもしれませんが。上段、もしくは各段の一部に空間をつくり、小物を置くこともおすすめです。

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