2017年も終わろうとしていますが、今年も巷を賑わしたさまざまな流行がありましたね。とくにモノに絞っていうと、任天堂の新しいゲーム機「Nintendo Switch」が人気のあまり品薄になったり、仮想通貨の「ビットコイン」が話題になったりと、さまざまな革新的な商品・サービスが出現した1年だったのではないでしょうか？ 情報収集力が高く流行に敏感な大学生は、いち早く流行をつかんで体験した人もいるかもしれませんね。

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■今年（2017年）一番流行ったものといえばなんだと思いますか？

1位 ハンドスピナー 179人(17.9％)
2位 うんこ漢字ドリル 132人(13.2％)
3位 Nintendo Switch 103人(10.3％)
4位 ビットコイン 67人(6.7％)
5位 ミニオン・パーク 54人(5.4％)
6位 明治 ザ・チョコレート 49人(4.9％)
7位 プレイステーションVR 44人(4.4％)
8位 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 24人(2.4％)
9位 クラフトボス 19人(1.9％)
10位 anello（アネロ） 15人(1.5％)

1位を飾ったのは、アメリカ生まれのおもちゃハンドスピナー。ついついやりだすと、ハマってしまうと話題になりました。2位は、漢字の問題がすべてうんこ、といううんこ漢字ドリルでした。そしてNintendo Switch、ビットコイン、ミニオン・パークと続きます。6位以降にも、ゲームやチョコ、コーヒーなど、大学生に身近なアイテムがランクイン。手にした人も多かったのではないでしょうか？