1Kとはどういう意味? ワンルームとの違いは? 2ページ目

編集部:いとり

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目次
  1. ■1Kとは?
  2. ライフスタイルで選1Kの間取り
  3. 1Kとワンルームの違いは?
ライフスタイルで選ぶ1Kの間取り

■ライフスタイルに合わせた「1K」の間取り選び

「1K」とは、壁や間仕切りで区切られている部屋と調理するためのキッチンが設置されてスペースの間取り。20平方メートルぐらいのスペースの物件では、キッチンにテーブルを設置することは難しいことがほとんどです。しかし、「1K」によっては、キッチンが「ダイニング・キッチン」として使えそうなほど、ゆとりのあるスペースの間取りもあります。

<料理好きには広めのキッチン>

大学に通うためにひとり暮らしを始める人の中には、料理をすることを目標にしたり、3度の食事をしっかりとることを目指したり……。広めのキッチンが、一人暮らしの学生さんにおすすめの理由として、バランスが欠けやすい食生活の習慣を改善できること。

キッチンが少し広めで、小さなテーブルでもダイニングセットが配置できると、料理することを意識しやすいですよね。また、調理後のにおいも気にならないなどの利点もあります。コンパクトなカップボードや者エルフを置いて、食器や食料の保管をおしゃれにコーディネートすることも可能です。

欧米でも、寝室と食事をするダイニングは、狭くても別にするほうがよい習慣を維持できるといわれています。学生さんにとっても、食生活を考えた間取り選びは、学業・就活の大事な数年間に大切なポイントかもしれません。

<広めのバルコニーやセパレート型のバス・トイレ>

喫煙をする人が、部屋や換気扇付近で吸わないために、バルコニーでタバコを吸う「ホタル族」。ゆっくり入浴したり、バスを使った健康法を考えたりする「アロマ」を趣味とする人。合コンに行くよりはホームパーティ、外食するよりは自宅で料理し家でくつろぐ時間をとりたいなど、家を快適にすれば自宅にいる時間が増えやすくなるライフスタイルの人……。

個性も違えば、ライフスタイルも違うので、部屋の使いかたも異なります。「1K」とは細長いタイプの間取りが一般的です。でも、物件やリノベーションした部屋によっては、配置なども変わって戸で胃的な物件もあります。こうした間取りは「1K」であっても、使い勝手も違えば、まったく違うライフスタイルも楽しめるので、いろいろな「1K」をチェックしてみましょう。

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