大学入学のために引っ越し! 初期費用はいくらかかる? 先輩大学生の経験談

編集部:はまみ

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この4月から晴れて大学進学が決まっているみなさんは、受験が終われば進学に向けて準備を始めることになりますね。また、既に推薦などで進路が決まっている人は準備を始めているかもしれません。自宅より遠方の大学に進学すると、多くの場合、学校の近くで一人暮らしを始めることになります。引っ越しとなると気になるのがお金。引っ越し代金はもちろん、必要なものを買い揃えるなどさまざまな費用がかかります。学生向けの設備の整った物件はあるものの、やっぱり必要なものはいろいろと出てきますよね。今回は大学入学の際、一人暮らしのために引っ越した先輩大学生を対象に、初期費用にはいくらかかったか、なににお金がかかったのか聞いてみました。

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一人暮らしの初期費用はどれくらい? 引っ越す前に知っておきたい基礎知識

■引越しの初期費用は実際いくらぐらいでしたか?

1位 4万円以上5万円未満 31人(10.6%)
1位 3万円以上4万円未満 31人(10.6%)
3位 2万円以上3万円未満 30人(10.2%)
4位 1万円未満 26人(8.9%)
5位 20万円以上25万円未満 20人(6.8%)
5位 9万円以上10万円未満 20人(6.8%)
7位 5万円以上6万円未満 19人(6.5%)
8位 10万円以上11万円未満 18人(6.1%)
9位 6万円以上7万円未満 17人(5.8%)
10位 1万円以上2万円未満 15人(5.1%)

引っ越しに必要な初期費用は、1万円未満から20万円以上とかなり幅のある結果となりました。その中でも最多は、「4万円以上5万円未満」および「3万円以上4万円未満」でしたが、それ以下でも僅差です。なお、約3分の1の人が、5万円以下で済んでいますが、費用が最もかかった20万~25万の方は第5位という結果になっています。

■必要最小限の荷物で引っ越し費用を節約!

引っ越しにはまとまったお金がかかります。そんな中でも5万円以下と比較的定低額で引っ越せている人は、「必要最低限に留めたから(男性/22歳/大学4年生)」、「家具はほとんど揃っていたから(女性/21歳/大学2年生)」と引越し先に持っていくものが少ないという人が中心です。学生向けの物件には家具付きもあるので、うまく活用したいところです。業者を使わず自家用車で運んだという人もいました。

一方、10万円を超えている人では、「家具や食器などを揃えなければならなかったから(女性/21歳/大学4年生)」という理由のほか、不動産会社への「仲介手数料などが高かった(男性/23歳/大学院生)」という人もいました。敷金や礼金なども、引っ越し費用が高くなる原因のひとつです。

環境によってかかる費用は異なっていますが、初期費用の中で一番お金がかかったのは、どんな費用だったのかも気になりますね。詳しく聞いてみました。

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