初開催! 早稲田大学vs國學院大學の「学食バトル」を取材!勝者はどっち……? 2ページ目

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國學院大學の学生アドバイザーが考案した「ゆず豆乳うどん」でした!

最終的に売り上げた個数は早稲田大学が210食、國學院大學が231食と、かなりの僅差だったそうです……。

ゆず豆乳うどんの売上数は1日目39杯、2日目50杯、3日目42杯、4日目50杯、5日目50杯、計231杯。
ローストビーフうどんの売上数は1日目22杯、2日目40杯、3日目48杯、4日目50杯、5日目50杯、計210杯。

5日間のイベント中、ローストビーフうどんが売り上げを上回った日もあり、まさに接戦でした! 國學院大學が勝利して、こくぴょんも喜んでいました。私もうれしかったです!

■担当者にインタビュー! 今の気持ちは?

両チームのメニューを担当した大学生・早稲田大学の奥田晨生(あさき)さん/國學院大學の逸見(へんみ)佳歩さんにインタビュー! メニューを考えた経緯や今の気持ちを聞いてみました。

Q.今回、どうしてこのメニューを考えたんですか?

奥田さん「早稲田の大学カラーであるえんじ色を意識して、ローストビーフを使ったメニューにしました。」
逸見さん「企画に際していくつか案が出たのですが、國學院らしい『和』のイメージのあるゆずと豆乳を使いました」

Q.ゆずや豆乳はヘルシーなイメージですが、女性ウケを狙ったんですか?

逸見さん「そういうわけでもないですね。期間中は男性も食べてくれていて、完売した日もあってうれしかったです!」

Q.この「学食バトル」は来年も開催しますか?

奥田さん「ぜひ開催したいと思っています! 僕は今年度で引退なのですが、後輩たちに来年も頑張ってほしいですね。またリベンジしに来ます!」

■まとめ

▲写真左:國學院大学学生アドバイザーのみなさん 写真右:早稲田大学学食研究会 奥田さん

学食バトル、とても白熱した戦いでしたね! 私は期間中どちらのメニューも食べてみたのですが、個人的にはゆず豆乳うどんが体が温まって好きでした♪ ゆず豆乳うどんは女性が、ローストビーフうどんは男性が多く注文している印象を受けました。でも、どちらもとってもおいしかったです!

今回勝利した「ゆず豆乳うどん」は、11月27日から12月1日まで「和」でまた提供されるみたいなので、皆さんもぜひ食べに行ってみてくださいね!

文・國學院大學1年 スズ

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