【連載】『あの人の学生時代。』#19:川島海荷「色んなことを試してみる」

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著名人の方々に大学在学中のエピソードを伺うとともに、今の現役大学生に熱いエールを送ってもらおうという本連載。今回のゲストは、11月10日(金)から全世界同時独占配信されているNetflixオリジナルドラマ『炎の転校生REBORN』でヒロイン・日花里(ひかり)役を演じている川島海荷さん。子どもの頃からずっと女優や歌手として仕事をしてきた川島さんは、いったいどんな大学生だったのでしょうか。昨年卒業された明治大学文学部時代の学生生活について聞いてみました。

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友達と勉強会や鍋パーティーをしたり……。青春してました!

――川島さんは明治大学文学部を昨年卒業されたばかりで、現代社会学を専攻されていたそうですね。なぜこの大学・学部に決めたのですか?

私の場合、正直仕事の都合もあったので、卒業することと学びたいことのバランスを考えると、文学部がいちばん合っているかなという気持ちがありました。現代社会学であれば、普段ニュースも見るので興味がわきそう、楽しんで勉強できそうだと思ったのが学部選びのきっかけですね。

――大学に入学されてから仕事と大学の両立は大変でしたか?



1~2年生の頃がすごく大変でした。必修もいっぱいあるし、朝から起きて大学に行かなきゃいけないし……。大学入学と共に一人暮らしも始めたので、朝起きるのがただただ大変でした。テスト前になると友達の家に泊まり込んで勉強したり、図書館にこもったり、学生生活らしい毎日を過ごしていました。

――大学生活の中で一番の楽しみはなんでしたか?

友達と空き時間に出かけたりすることがすごく楽しかったですね。高校時代は空き時間もないし、わたしが通っていた高校は寄り道が禁止だったので、放課後も友達と遊べませんでした。

大学時代はみんなで「今日はここに行こうよ」とか、そういうことができるようになって、パンケーキにハマっていたときは友達と「私たちパンケーキ部だね」とか言って、いろんなパンケーキ屋さんに食べに行ったりしました。後は空き時間に食堂に行って、みんなでおしゃべりするのも楽しかったです。ただただ友達と一緒にいることがすごく楽しかったですね。

――大学時代の一番の思い出はなんですか?

毎週のように友達のところに泊まりに行っていたことかなぁ(笑)。高校生まで家が厳しくて、外泊禁止でした。一人暮らしを始めて「自由の身だ!」と思って、友達とお家で鍋パーティーしたり、勉強会したり……、当時はすごく青春しているなって思いました。

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