【サークル体験談】まさに冒険気分! 「生還」体験ができるケイビングクラブの活動とは【学生記者】 2ページ目

GAKU-LAN(1)
2017/11/16
大学生インタビュー
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■サークルに入ってよかったこと

このケイビングクラブで得られて、他のサークルでは決して得られないもの。それは「生還感」です。

洞窟の中はひんやりとしていて、夏でも凍り付いているときもあるほどなのですが、幻想的な場所も多いです。ゲームでいうダンジョン、迷宮的な場所に、自分の足で行ける。こんなことができるサークルは他にはなかなかありません。

私が一番きつかった洞窟のタイプが、俗称「浸水洞窟」です。浸水? どういうこと? 床が水浸しってこと? いいえ、違います。床が水浸しの洞窟なんていくらでもあります。浸水洞窟の一番つらいところは、地面に対し天井が50センチほどの高さで、さらには地面から20センチの高さに水面があることです。もちろんきれいな水なんかじゃありません。泥水です。泥水を飲んでは吐き、アップアップしながら進むのです。細い道というだけでもなかなかつらいものがあるのですが、そこを冷たい泥水に身体を漬け、さながら蛇のようにうねうねと進む。そうやって初めて最奥まで進むことができるのです。率直に言いますが、死を予感する極端にめずらしいサークルの一つなのは間違いありません。

しかし、そのぶん戻ってきたときに感じる地上の温かさや、仲間が全員欠けることなく出てこられた達成感、生還感はまさに筆舌に尽くしがたいもの。現代人でこれを知る人はめったにいない、そんな特別な感情を味わえます。

■サークルのおすすめポイント

普通の大学生活を求めているような人ではなく、大学でしかできないこと、特に冒険チックななにかを求める人は、ケイビングクラブをおすすめします。闇と幻想的な光景、真に迫る恐怖、そして生還したときの喜び。これを味わえるのはケイビングクラブくらいでしょう。

■まとめ

深淵を覗くとき、人もまた深淵に覗かれているのだ――

こんなニーチェの言葉もありますが、それどころか深淵に飛び込んでしまうのがケイビングクラブです。この記事で興味が湧いた人にとっては、もしかしたらピッタリの居場所になるかもしれませんよ。

文・きーち

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