ポッキー&プリッツの祭典「大学生協11.11杯」! 大学生目線で勝手に受賞校を選んでみた
こんにちは!学生の窓口編集部です。
写真を見ればおわかりのように、今回の記事は江崎グリコさんの提供でお送りしています。
11月11日はポッキー&プリッツの日!でした!!(過去形)
事の発端は10月某日の取材にて
なぜ突然わかりやすいポッキーとプリッツの宣伝から始まったかというと……
みなさんは 「大学生協11.11杯」という大学対抗のめちゃくちゃアツいバトルが展開されていたことをご存知ですか?
各大学の生協がポッキー&プリッツを題材に売り場作りバトルを繰り広げる!ということで、学窓編集部もラボメンバーのひなちゃんと一緒に、先月行われた「優勝杯返還式」を取材させていただいたのですが……
「ちなみにグリコさん、11.11杯のMVPってどのように決めていらっしゃるのですか?WEB投票?それとも、SNS投稿数?」
「
創造性・演出性・オリジナル性などの観点から、社内の担当者で決定させていただいていますよ!」
そう!11.11杯受賞校は 「現役大学生からの何かしらの投票」によって決まる……となぜか勝手に思い込んでいたのですが、実際はグリコの担当者の方が社内で選定されているとのこと。
よくよく考えたらポッキー&プリッツのキャンペーンなんだからそりゃそうだわ。
でも、せっかくだから学生目線の賞も選びたい!
学生の窓口だもの!
ということで、急遽今回の 「ガクマド(勝手に)大学生協11.11杯」の開催が決定したわけです!
はたして、どのような結果になるんでしょうか…?
ポキプリ愛100%!
ガクマド大学生協11.11杯 審査メンバー
(左から)ひなちゃん、ゆうとくん、れなちゃん
ラボメンバーの中でもポキプリ愛にあふれた3人!
「ガクマド(勝手に)大学生協11.11杯」における賞は下記の3つ!
※ちなみに、賞の名前もこの3人と一緒に決めました♪
インスタあげたくなる賞
もっともインスタにUPしたくなる売り場に贈られる賞。
DIY(Do It Yourself/Daigakuseikyo Impact Yabai)賞
グリコ公式支給ツール以外の自主制作(DIY)ツールを使用し、かつ最もインパクトのある売場に贈られる賞。
シェアハピ賞
最もシェアハピな売り場に贈られる賞。
「それでは、こちらが今年度の11.11杯エントリー校の資料です。30分シンキングタイムを設けるので、
まず各自が推薦したい大学を賞ごとに1校ずつピックアップして、その中から正式な受賞校をみんなで決めましょ~!」
「ふっふっふ。これは、あえてどうとでもとれるように設定してあるのです!!
みんななりの"シェアハピ"で考えてみてー!!」
「すごい!全国でこんなにたくさんの大学がエントリーしてるんだ!!」
「やっぱ自分の大学がエントリーしてるって思うと応援したくなっちゃいますね!もちろん、贔屓はせずに公平に選ぶけど!」
「いいな~。。。わたしの大学は生協がなくてコンビニしかないから、参加してないみたいなの。応援したかった~!!」
「うんうん!自分の大学がこんなキャンペーンに参加してるって知ってたら、絶対生協で買うよね!」
まずは「インスタあげたくなる賞」から!
「そろそろ決まったかな~?それでは順番に
『推薦したい大学』と、その理由をおねがいします。ではひなちゃんから!」
「はい!わたしがインスタあげたくなる賞に推したいのは……
北海道大学生協ポプラ購買店さんです!」
「
全体的にカラフルだし、キラキラの風船をつかっていて華やかで、インスタにあげたらきっと映えそうだなって思いました!」
「実は、わたしもインスタ賞はポプラ購買店さんがいいと思っていました!
カラフルなつくりが写真をとりたくなるし、やっぱり目が行くと思います!」
「おおお!女子2人が揃って推薦するとは!やっぱりインスタ系の話題は女子が得意なのかな?」
「じゃあインスタあげたくなる賞はポプラ購買店さんということで……」
「いやいやいやいや多数決じゃないからゆうとくんのもきかせて!!」
「えー、僕がインスタあげたくなる賞に推したいのは、
小樽商科大学さんです」
「理由は、
売り場が丸くて四方から撮影ができるので、人によって写り方が違って面白いんじゃないかなと」
「見栄えというより撮る確度を考えるのが男子ってかんじ!視点が違っておもしろいね!!」
「じゃあ、北大ポプラ購買店と小樽商科大学、どっちをインスタあげたくなる賞にしましょう??」
「目のつけどころが違うからこそ、難しいねえ。どっちも良いな~」
「いや!でもやっぱり
SNS系は女子の意見がいいと思うんで!北大ポプラ購買店さんにしましょう!」
「じゃあ、インスタあげたくなる賞は
北海道大学生協ポプラ購買店さんに決定~~~!!!」
続いて、DIY賞!
「はーい!私がDIY賞に推したい大学は、
北海道大学生協 購買部北部店さんです!」
「まず、
"Boys be POCKY"の文字に惹かれました!目立つのでインスタ賞と迷ったんですけど、後ろの手作りクラークさんの迫力がすごかったので、こちらをDIY賞に推薦します!」
「ちなみに僕は、
名古屋大学生協南部購買店さんがいいなと思いました」
「え!!
名古屋城!?よく見るとちゃんとしゃちほこもいる~!」
「そうなんです!
生協の入り口すぐでインパクトがあるし、この下のところもちゃんと石垣みたいになっていて、まさしく手が込んでいるなと。あとこれもどこからでも撮れます」
「じゃあ最後!わたしは
京都経済短期大学生協さんを推薦します!」
「これ、なんていうんだっけ?胸につける…… 『ロゼット』 だ!めっちゃかわいい~~~!♥ 」
「でしょ♥これ全部
紙で細かく作ってあるの!大きくて色とりどりでインパクトも大!なので、わたしはこれを推したいです♪」
「なんかせっかくDIYしてるわけだから、
土地柄とか、その大学らしさが欲しいですよね」
「あ~~~確かに!そういう意味だと……名古屋城かBoys be POCKY?」
「その2つだったら、DIYの度合い的にやっぱクラークさんじゃない?(笑)」
「そうですね!(笑)じゃあ、DIY賞は
北海道大学生協 購買部北部店さんに決定!」
ところで番外編
ん?
「ねえねえ、この大学、テキトーにポッキー積んでるだけだよね?(笑)」
「ほんとだ!全然やる気ないじゃ……って、あれ?ココに写ってるやつ……」
本じゃね?
「なんですかポッキーの本て」
(※編集部注:ポッキーの元担当者の方が書いたビジネス書らしいぞ!)
「ねえ、背景をよく見て!ここ、
ほんとは本屋さんなんじゃない?!」
「なるほど!生協の書店と売店がくっついてるとこありますもんね」
「なんか、
ほんとは本がメインなのに11.11杯に参戦してきたんだとしたら、むしろ良い売り場に思えてきた(笑)」
「そうしましょう!
神戸大学生活協同組合 学生会館店さん、審査員特別賞です♥」
いよいよ最後の賞!シェアハピ賞
「では、手短に!わたしがシェアハピ賞に推したいのは、
京都工芸繊維大学生協さんです!理由はそのまま、ハートの風船で幸せオーラがでていること(笑)。あと、あえてポキプリカラーじゃなくオレンジでハッピー感を出しているところもポイントです!」
「わたしは
釧路公立大学生協さんを推薦します!理由は、11月11日にかけて11秒11をはかるっていう仕掛けが、友達とワイワイ楽しめそうで、まさにシェアハピ!と思ったからです♪」
「僕は昨年の優勝校、
慶應義塾生協日吉店を推します!ポッキー&プリッツすら差し置いて全面に"HAPPY"を押し出しているのはココだけなんです。シェアハピ賞にふさわしいのは慶應でしょ!」
「くうう~~みんなそれぞれの"シェアハピ"の理由があって、どれも良いね!!これは1つに決めるの難しい~~~!」
「京都工芸繊維大学は、ハートの風船だよ?オレンジの可愛い雰囲気で、なんかいちばんハッピーな感じがする!」
「いやいや見るからにハッピーなのは慶應でしょ!そのまま書いてあるんですもん"HAPPY"って」
「ふたりとも、"シェアハピ"賞だよ?ハッピーをちゃんと"シェア"しようとしてるのは釧路公立大学さんがいちばんだと思うなあ~!」
「あ……あのみんな、仲良くやろ?ね??あくまでうちらが勝手に決めてるだけなんだからさ、穏便に……」
ちょっと編集部さんっ!!!!!
「そもそも、人の幸せのかたちがどれだけあると思ってるんですか!!」
「ううう……わかった!じゃあ3校ともシェアハピ賞、あげちゃおう!!」
全国の大学生協、頑張ってます!!
「ふ~~~楽しかった!この記事が出る頃には公式の優勝校も決まっているね!一体どこがMVPになるのかな~?」
「どこの大学も本当に手が込んでいたから、読めないよね!あと真剣に審査すればするほど、自分の大学を応援してみたかったなって思った。。。(笑)本当に出場してないのが残念!!」
「大学生協がこんな取り組みをしてるなら、在校生の自分たちも参加したくなりますよね。いつもついコンビニに寄っちゃう人は、これからは是非、自分の大学の生協にも注目してみてください!(笑)」
大学生協11.11杯2017
実際の受賞校はこちら!

大学生協11.11杯2017特設サイトでは、江崎グリコが選んだ公式MVPおよび各受賞校を掲載中!
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