【2017】武蔵野美術大学芸術祭「ビ×ビット」に潜入! 美大生じゃなくても絶対楽しめる見どころは? 3ページ目
1日の締めくくりとして行われる中央広場でのフィナーレイベント。芸術祭初日の27日(金)は、阿波踊りやブラスバンド、アイドルなどダンス・音楽系のサークルが5団体登場し、パフォーマンスを披露しました。
「『作る』ことの楽しさを広めたい!」という思いから結成された、美大アイドルユニット「くりえいちぶっ!」は、歌詞に美大あるあるを盛り込んだオリジナルソングで場を盛り上げます。
トリで注目を集めたのはダンスパフォーマンスで魅せた「PUNCH☆STA」。5つのユニットごとに短いながらもキレのあるダンスに、観客席からは黄色い声援が飛んでいました!
■武蔵野美術大学芸術祭には、他の大学とは一線を画した楽しみ方が満載!
今回は紹介することができませんでしたが、構内を練り歩くハロウィンパレードや男神輿・女神輿、武蔵野美術大学オリジナルの特撮ヒーロー「MAU(Maximum Attacker Unit) ムサビート」のショーなど、芸術祭にはまだまだ見どころがたくさん。また、こういったイベントを除いても、展示されている作品や雑貨販売エリアを見て回るだけであっという間に時間が経ってしまいます。
現役大学生のみなさんもぜひ、次回の武蔵野美術大学 芸術祭へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか? きっと感性が刺激される1日になりますよ!
文・学生の窓口編集部
取材協力・武蔵野美術大学