・現状1万あったら緊急時なんとかなる（男性／23歳／大学院生）
・飲み会とか急に誘われるから（男性／22歳／大学4年生）
・突然ほしいものがあった時に買えるから（男性／21歳／大学4年生）
・タクシーなどの急な出費に備えたいから（女性／21歳／大学4年生）

●第5位「1,000円」

・最低限の交通機関に乗れるから（女性／20歳／大学2年生）
・クレカを使うようにしているから（男性／21歳／大学2年生）
・最低限、食事できる、家に帰れる。お金がないといざというとき困るから（女性／24歳／大学院生）
・なんとかなるかなと思うから（女性／19歳／大学1年生）

5,000円と答えた人が多かったですが、タクシーや電車で家に帰るための交通費を基準にしている傾向がみられました。また、あくまでももしものときに困らないために……というお金であって、あまり余分なお金は持ち歩かないようです。

財布にお金をたくさんいれておけばつい無駄遣いしてしまうし、少なすぎると困るものです。最悪、友人に借りるということにもなりかねません。いざというときどんなお金が必要になるのか把握して、きちんと財布を管理したいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年9月
調査人数：大学生男女401人