タイのおすすめ観光地20選! 治安や旅費など基本情報をチェックしよう 2ページ目

編集部:いとり

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目次
  1. ■時差
  2. プロが選ぶタイのおすすめ観光地をチェック!
  3. まだまだある! タイの魅力的な観光地
  4. タイに来たなら欠かせないのがこの川!
  5. ちょっと変わったタイの魅力を堪能しよう
■タイのおすすめの観光地をチェック!

タイのおすすめの観光地1.ピピ島

ピピ島

定期船でプーケットから2時間30分、クラビから約90分の場所にあるピピ島は、クラビまたはプ―ケットに前泊が必要な、周りを珊瑚礁に囲まれた島です。レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の撮影場所になった「ピピ・レ島」は一番人気の場所です。ピピ島は6つの島(ピピ・ドン、ピピ・レ、ピダ・ノーク、ピダ・ナイ、ユン、パイ)から成り立ち、宿泊施設や港などがある「ピピ・ドン」はピピ諸島の中心。遠浅の砂浜が続き、透明度が高いエメラルドのラグーンは、まさしく神秘の秘島です。

タイのダイビングスポットとして世界的に有名なので、美しい海を目指し世界中からダイバーたちが集まってきています。シュノーケリングやダイビング中に熱帯魚だけでなくウミガメに会えることもあります。

タイのおすすめの観光地2.王宮(プラボロマ マハー ラーチャワン)

プラボロマ マハー ラーチャワン

タイ国王が昔、生活していた公的な居住地「王宮(プラボロマ マハー ラーチャワン)」は、今はタイのシンボル的要素が強く(実際に国王は住んでいません)、タイ宮殿の中でもっとも重要な位置づけの宮殿です。

場所はカオサン通りから歩いて30分ほどでタイの人気スポットだけに、いつも混雑しています。豪華を極めた色とりどりの装飾品で飾られた建物は一見の価値ありです。芝生の緑に囲まれた建物は本当に美しくそびえ、時代の絢爛さを物語ります。

タイといえば立憲君主制で敬虔な仏教国で寺院は神聖なる信仰の場所ですので、参拝するときは服装にご注意ください。王宮や一部寺院ではタンクトップ、ホットパンツなど肌を露出した服装、かかとの無いサンダルは入場NGです。参拝時間は朝8時50分から午後3時30分まで、観光にかかる所要時間は約1時間です。

タイのおすすめの観光地3.カオサン通り

カオサン通り

バンコク、プラナコーン区のバンランプーにある外国人バックパッカーの聖地「カオサン」は10年位前までは白人旅行者だけのたまり場だったのですが、今ではアジア・ヨーロッパなど世界中の人たちで賑わいを見せます。

もちろんバックパッカー向けのホテルが多いため宿泊費も格安です。その他最近ではインターネットカフェやランドリー、土産物屋等、ありとあらゆる種類のお店が並んでいるため、「カオサン通りにないものはない!」と思うほど至れり尽くせり、多種多様な品で溢れています。

最近はバンコクの地元のイケ女達が集まるクラブなどもでき、週末は外国人とタイ人がミックスされてフロアは半々位の割合で朝まで盛り上がります。その他、カオサン通りでは週末をメインに定期的にフリーマーケットやイベントなど多数開催されます。

タイのおすすめの観光地4.ワット チェディ ルアン

ワット チェディ ルアン

チェンセーン国立博物館裏手東、メンラーイ王朝第7代セーンムアンマーが亡くなった父を偲んで建立した「ワット チェディ ルアン」は伝統的なチェンセーン様式の寺院です。チェンマイ市の真ん中にあり、市内最大の仏塔(チェディ)があります。創建当時は高さ約80メートルでしたがその仏塔は、一度大地震(1545年)により壊され、後に日本の協力(文化庁)で現在のかたちに修復しました。タイは仏教の国ですので建立当時、寺の建立も仏教の宇宙観に従って計画されました。

その他にもさまざまな建物があり、特に涅槃像(ねはんぞう)は圧巻! 金色の姿は目に焼き付いて離れません。こちら「ワット チェディ ルアン」は人気チェンマイのスポットで、1年中観光客で賑わっていますので早朝、朝日が昇るころに見学すれば静かに参拝できるはずです。

タイのおすすめの観光地5.ワット プラケオ

ワット プラケオ

通称「エメラルド寺院」で有名な「ワット・プラ・ケオ」はラマ1世がチャクリー王朝を開いたときに「護国寺」として建てた寺院です。敷地内の黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められていて、タイ全国から仏教徒が訪問します。

タイで最高の地位を誇る「ワット・プラ・ケオ」は、なんとエメラルドブッダが、季節に合わせ1年に3回衣替えするようです。そんな様子も含め、訪れる人すべてのひとの心を引き付ける美しい建物は、キラキラとまぶしいく輝きを放っています。中国の影響を受けた武人の立像や狛犬、釈迦座像と立像がありますので時間の許す限りゆっくりじっくり見たいですね。

エメラルドブッダは館内撮影禁止なので望遠レンズで遠くから撮影してみてください。服装チェックが厳しいので、露出の激しい服装で訪問の際は、周辺に「服の貸し出(有料)屋さん」を探してレンタルをしてみてください。また、スリも多いので貴重品の管理にはくれぐれも注意しましょう。靴を入れる靴袋も忘れないで持って行きましょう。

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