【資格取得体験談】数学が大の苦手でも大丈夫! 数学検定2級の勉強法とは?【学生記者】

みゆ

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こんにちは、慶應義塾大学のみゆです。



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以前、英検取得の記事を書いたときに、「私は英語は得意じゃない」と書きました。大学ではいわゆる理系と言われる内容を学ぶ私ですが、実は英語以上に数学が苦手です(笑)。英語も数学も得意ではない私は大学に入学早々、自分に自信がなくなりました。そんななーんにもできない自分に自信をつけるため、また理系として大学生活を頑張るため、数学検定に挑戦しました。今回はそのときのことをご紹介します。

■基本情報

資格名:数学検定2級。簡単な高校数学が出題範囲です。
取得年(大学何年のときか):2014年7月(大学1年生のとき)
取得までにかかった期間:2014年4月~7月の3ヶ月間。

■取得したことによるメリット

私が所属している学部では、入学してすぐの数学のテストで合格点を取らなければ、卒業に必要な数学の授業を履修できないシステムになっています。入学早々訪れた留年の危機から逃れられたのが一番のメリットです。自分の基礎的な数学力に自信も付きました。

■取得までに一番苦労したこと

苦手な単元(ベクトルなど)を克服することです。数学の数ある分野のなかでも、すんなりとこなせる単元と、どうしても解答に窮してしまう単元がありました。数検では、どんな単元でも網羅して出題されるので、少なくとも過去問レベルはすらすらと解けるようにならないといけません。そのため、私は苦手な単元の復習をしました。

基本事項の確認を繰り返し、問題を解く時間を多めに取って克服。高校時代の参考書も役立てながら、時間を見つけて問題を解くようにしていて、数検で出題される傾向の高い問題に対してどのような考え方で解答すると効率的かを学んでいきました。苦手な単元の学習に飽きてきたら、得意な単元の問題を気晴らしに解いてみたりして、数学に触れながらも飽きずに学習を続けられるように心がけていました。

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