「ありよりのあり」「なしよりのあり」意味は? 使っている大学生は26.4%

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最近若者の間で使われている若者言葉、「ありよりのあり」や「なしよりのあり」。「ありよりのあり」とは…「かなりあり!」という意味。「なしよりのあり」とは…「なし」と思いきや「あり」という意味です。初めて聞いた人は思わず、どっちなんだとつっこみたくなってしまうこの言葉。大学生の中の言葉の浸透率はどのくらいなのでしょうか? 最近ではテレビなどで聞いたこともあったりする人もいるかもしれません。そこで実際に使っている大学生がどのくらいいるのか、使い始めた理由について聞いてみました!

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■「ありよりのあり」や「なしよりのあり」という言葉を、日常的に使っていますか?

はい 107人(26.4%)
いいえ 298人(73.6%)

「ありよりのあり」や「なしよりのあり」を、日常的に使っていると答えた方は3割弱という結果になりました。それぞれの理由を見ていきましょう。

■その理由や、「はい」と答えた場合はその言葉を実際に使うシーンなどを教えてください。
<はいと答えた人>

●みんなが使っているので合わせて

・大学の友達との会話にでてくる。どこに遊びに行くか提案したときの返事とか(女性/22歳/大学4年生)
・流行っているから(女性/22歳/大学4年生)
・友達が使ってたのがうつった(女性/21歳/大学4年生)
・今流行りとなっている言葉だから(男性/18歳/大学1年生)

●表現として使いやすい

・曖昧な時に使いやすい(女性/24歳/大学院生)
・絶妙なニュアンスが伝わるから。肯定も否定もしたくないときなど(男性/24歳/大学院生)
・テレビ番組を観ているときに芸能人の誰かが使っているのを聞いてから微妙な返事をしたいときに便利だなと思って使うことがあるから(女性/20歳/大学2年生)
・親しい友達との会話でアリかナシかどっちとも考えられるときに使う(男性/22歳/大学4年生)

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