「ありよりのあり」「なしよりのあり」意味は? 使っている大学生は26.4% 2ページ目
●聞いたり、使ったりする人を見たことがない
・聞いたことすらないから(男性/22歳/大学4年生)
・全く聞いたことがなく、意味の説明を見ても「?」な感じだったから(男性/22歳/大学4年生)
・聞いたことがない言葉だから(女性/21歳/大学1年生)
・聞いたことが全くなく、回りくどいので使うこともないから(男性/24歳/大学院生)
●使う意味がわからない
・使う気にならない(男性/20歳/大学2年生)
・そんなめんどくさいのは使わない(男性/21歳/大学3年生)
・そんな変な言葉使わない(女性/22歳/大学4年生)
・言っていて気持ち悪い(男性/19歳/大学2年生)
日常的に使うという人は、周りで流行っている、使い勝手がよいという意見が多いようです。逆に「いいえ」の意見の多くは、使っていないというよりは、そもそも「ありよりのあり」や「なしよりのあり」という言葉自体を聞いたことがない、使っている人を知らないという人も多くいました。
いかがでしたでしょうか。みなさんは「ありよりのあり」や「なしよりのあり」は使ったことがありますか?「あり」や「なし」と断定するよりも、あいまいに濁す表現をしたいというときに使える便利な言葉。あなたは使ったことがありますか?
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年9月
調査人数:大学生男女405人(男子大学生202人、女子大学生203人)