大学生活でやっておいてよかったことTop5! 今春卒業の大学生が選んだ1位は?
学生生活の最後となる大学生活。精一杯さまざまな活動に取り組んでおきたいですよね。では、後から振り返って「やっておいてよかった」と思える活動とはどんなことなのでしょうか? 大学生活を思い返して、一番やっておいてよかったと思えることはどんなことか、この春大学を卒業した大学生に聞いてみました。
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■質問 大学生活で一番やっておいてよかったと思ったことはなんですか?
第1位「アルバイト」72人(24.6%)
第2位「大学の勉強」50人(17.1%)
第3位「サークル・部活動」41人(14.0%)
第4位「留学」23人(7.9%)
第5位「旅行」23人(7.9%)
●第1位「アルバイト」
・いろんな人と出会い、コミュニケーションも学べた(女性/21歳/大学4年生)
・働くことを経験していなかったら、社会に出てきっと苦労したと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・アルバイトで働く立場になり、企業の労務管理の実態を知り、社労士という存在を知ったことが、現在の進路に強く影響しているから(女性/23歳/大学4年生)
・社会常識を学べたから(男性/24歳/大学院生)
●第2位「大学の勉強」
・大学は勉強するところだけれど、主体的に学ぶ場。そのような学びができたのはよかったとおもう(女性/24歳/大学院生)
・勉強してきた経験が就活に生きる(女性/22歳/大学4年生)
・学生の本分は勉強だから(男性/22歳/大学4年生)
・専門分野の技術を学ぶことができた(男性/22歳/大学4年生)
●第3位「サークル・部活動」
・かけがえのない仲間に恵まれたから(男性/28歳/大学院生)
・よい出会いがあったし、趣味をより深めることができた(女性/23歳/大学4年生)
・たくさんの人と知り合う、仲良くなったきっかけがサークル活動だったから(女性/22歳/大学4年生)
・学祭の運営という、学生じゃないとできないことを経験できたから(男性/22歳/大学4年生)