【Plan・Do・Seeの先輩社員】店舗開発プロジェクトマネージャー:石崎淳一さん 2ページ目

編集部:すい

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学生時代編「努力は裏切らない」ことをサッカー人生で学ぶ

石崎さんの「ガクチカ(学生時代一番力を入れたこと)」は?

学生時代の石崎さん▲学生時代はプロを目指していたほどサッカー一筋だった石崎さん

やっぱり「サッカー」ですね。20年間ずっとサッカーありきの生活を送っていました。大学でもけがをするまでの2年間は1軍で頑張りましたね。20年間のサッカー生活の中で「努力は裏切らない」ということを一番学びました。努力した数だけ自信になりましたし、試合のときも「あれだけ練習したんだからできる」と強い気持ちで臨むことができました。

仕事で役立っている大学時代の経験は?

社会人生活はスポーツと一緒で、最初はとにかく努力と経験を重ねること、つまり「質より量」が大切だと思います。ただ自分が成長するにつれて時間のかけ方も変わり、どこかで「質への転換」をしないといけません。そうした考え方がすごくサッカーと似ているので、社会人として働き始めてからも、20年間取り組んだサッカーの経験が生かせていると思います。もちろん、サッカーから学んだチームプレーの精神も、今の仕事で役立っていることの一つです。

就活前にやっておいたほうがいいことは?

インタビュー中の石崎さん2

私がサッカー一筋だったように「何か一つのことに打ち込む」というのも選択の一つではありますが、学生時代は「多くの可能性がある」と思うので、いろんなことに挑戦し、経験するといいと思います。それによって視野も広がりますし、自分がどんなことに向いているのか、どんなことをやりたいのかも見えてきます。「自分探し」をするという意味でも、いろんなことを経験するのは大事です。また、経験しているのと、全く経験していないのとでは大きな差がありますから、少しでも好奇心があるのなら、学生のうちにどんどんチャレンジしていってほしいと思います。

高校時代は世代別代表にも選ばれるなど、ひたすらサッカーに打ち込む学生時代を過ごした石崎さん。けがによってプロへの道へ進むことは叶いませんでしたが、現在はPlan・Do・Seeの「開発」というフィールドで輝かれています。取材の中で、現在はある施設のリノベーションに関わっているとお話されていましたが、そこでも大学時代の経験を武器に、スタッフや街の人に愛されるお店をつくり上げられることでしょう。

DATA

趣味:体を動かすこと全般、読書、ホテル・レストラン巡り
特技:サッカー
就活で受けた企業:10社
志望していた業界:サービス関係、人材関係、フィットネス系
今の会社の魅力:社員、アルバイト問わず働きがいを持って取り組めること。

文:中田ボンベ@dcp
写真:ブリッジ
取材協力:株式会社Plan・Do・See

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