【バイト体験談】時間がない理系学生必見! 時給1300円の試験監督でサクサク稼ごう【学生記者】

みゆ

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試験監督バイトの体験談


こんにちは、慶應義塾大学のみゆです。


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今回ご紹介するのは試験監督のアルバイト。私が大学生活の中で最も多く経験してきた単発アルバイトです。座っているだけ、黙っているだけの数時間で時給1300円いただけました。学生にはうれしい時給設定です。大学入学当初は人見知りをこじらせていた私ですが、試験監督は「黙る」仕事なので何度もシフトに入っていました。黙っていても意外に楽しい試験監督バイトの魅力を存分にお届けします!

■基本情報


ジャンル:中学受験用模試の試験監督
仕事内容:試験会場の準備(張り紙、机に受験番号シールを貼る)、監督、受験者数の報告、会場の現状復帰
時給(交通費なし):5時間で6,500円を当日現金支給。時給換算で1,300円。
シフト:朝7:30~12:30で単発。好きな時に参加OK。
家・学校からの距離:家から徒歩20分程度。自宅の最寄り駅から3駅以内の会場でした。


■身だしなみについて

リクルートスーツのような試験に相応しい服装。靴はヒールNGのときもありました(試験中に足音を立ててしまうため)。男性は黒の革靴、女性は黒のぺたんこ靴orヒール。黒パンプスがOKのときもあります。女性はナチュラルメイクで過度のネイルはNG、場合によってはピアスもNGです。髪色はあまり明るすぎない方がいいです。これらは、受験する小学生だけでなく送迎で同伴する保護者の方からの印象が悪くなることを防ぐために決められています。


■バイトで学んだこと

自分で仕事をやり遂げるためのマネジメント能力が身につきました。受験生と同様に、試験監督にもいかに時間内に仕事を終わらせるかということと正確性が求められます。例えば、あるときは会場の設営を受験生が来る時間の15分前から始めて時間内に終わらせる必要がありました。基本的に1教室を1人で担当するので、間に合うかどうかは個人の遂行能力に掛かっています。答案用紙の枚数を確認するときは、毎回ヒヤヒヤしています。1枚たりとも不足がないように、受験生のためにもダブルチェックをして答案を担当者に預けるようにしていました。「黙って座っているだけ」と思われがちな試験管のバイトですが、実は座って試験を見守る以外にも気を配るべきところが多いので、取り組むうちにマネジメントのコツを掴めた気がしています。


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